Beret science<br> 宇宙のことがだいたいわかる通読できる宇宙用語集

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Beret science
宇宙のことがだいたいわかる通読できる宇宙用語集

  • 郷田 直輝【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ベレ出版(2014/01発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860643836
  • NDC分類 440
  • Cコード C0044

出版社内容情報

宇宙に関する重要な語句をピックアップし、実は意外と知られていなかったことなどにも触れながら、カラーの図版と写真で易しく解説。

「宇宙にはどんな天体があり、それらはどうなっているのか?」「宇宙の果ては?」「宇宙はどのように誕生したのか?」そして「宇宙はどうなっていくのか?」など、宇宙に対する興味は尽きません。本書は、国立天文台でJASMINE計画を推進する著者が、宇宙に関する重要な語句を厳選。意外と知られていないことなどにも触れながら、ひとつひとつをやさしく解説していきます。オールカラーで天体写真も入り、最後まで読み切れて、全体像が見えてくる、「ちょうどいい」宇宙の入門書です。

第1章 星のことば―天の川銀河の中のはなし
第2章 宇宙の言葉―天の川銀河の外のはなし
第3章 見えないもののことば―宇宙の極限のはなし
第4章 知りたいもののことば―宇宙にまつわる横断的なはなし

【著者紹介】
1960年大阪生まれ。京都大学大学院理学研究科物理学第2専攻博士課程修了。理学博士。京都大学理学部助手、大阪大学理学部助教授を経て、国立天文台教授および総合研究大学院大学教授。宇宙論のほか、銀河の構造と形成史の研究が専門。現在、赤外線位置天文観測衛星(JASMINE)計画を進行中。

内容説明

この一冊で“宇宙”の全体像が見えてくる。北斗七星も、年周視差も、ダークマターも、人に説明できるようになる!

目次

第1章 星のことば―天の川銀河の中のはなし(太陽系;夏至と地球の公転 ほか)
第2章 宇宙のことば―天の川銀河の外のはなし(銀河宇宙(島宇宙)
アンドロメダ銀河 ほか)
第3章 見えないもののことば―宇宙の極限のはなし(ブラックホール;ホワイトホールとワームホール ほか)
第4章 知りたいもののことば―宇宙にまつわる横断的なはなし(万有引力と自己重力多体系;エントロピーと宇宙の進化 ほか)

著者等紹介

郷田直輝[ゴウダナオテル]
1960年大阪生まれ。京都大学大学院理学研究科物理学第2専攻博士課程修了。理学博士。京都大学理学部助手、大阪大学理学部助教授を経て、国立天文台教授(JASMINE検討室長)。東京大学大学院教授と総合研究大学院大学教授を併任。宇宙論のほか、銀河の形成・進化と力学構造の研究が専門。現在、赤外線位置天文観測衛星(JASMINE)計画を進行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ろびん

5
とても噛み砕いて、総括的に書かれていて良かったです。手始めの一冊として最適でした。2018/04/19

スプリント

5
まさにタイトルどおりです。深すぎず浅すぎず、広く宇宙について知ることができます。この手の本は日々新しい発見や新説が生まれるので定期的に新刊を追う必要があるのですが、本書のようにわかりやすい説明だと大変助かります。2014/03/12

猫背

4
難しいところは多々あったけれども、とにかく聞いたことある!という単語を網羅的に解説してもらった気がします!一口に宇宙・天文といっても分野が極めて多岐に分かれていることも納得できたので、特に気になった分野について他の本を読んでいきたいと思いました。2017/09/18

Moeko Matsuda

4
簡単というわけにはいかないけれども、興味のある人ならさらりと通読できる一冊ではあるかな、と思います。物理や数学が関係する理論の説明は、それらが得意でない人間にとってはやっぱりちんぷんかんぷんですが、語り口が柔らかいこともあり、それほど気負わずに読み進められるかなと思います。2016/02/15

ゆた

2
今までなんとなく聞いたことがあるけど内容はよくわからないというような宇宙や天文学についての知識を広く知ることのできる内容だった。前半は易し目に書かれていたけれど、後半はどうしても数式とか法則とか出てくるので数理科学系が苦手な方は通読するの結構しんどいかも。 著者も内容の中で触れているが、天文学者というと、みんな星空に詳しくて、普段は空と睨めっこして研究しているようなイメージがある。しかし実際はそうではなくて、多方面からのアプローチによって宇宙の謎を解明しようとしている。私はそこにロマンを感じた。2023/08/19

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