理屈でわかる英語13文型―単語の並べ方には理屈がある

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理屈でわかる英語13文型―単語の並べ方には理屈がある

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860640330
  • NDC分類 835.1
  • Cコード C2082

内容説明

今までの学校英語で学んできた英語の5文型ではわからなかったり、どうもわりきれなかったところが西村式13文型で考えると、きちんと理解できるようになる。本書は、英語のマインドを日本人にわかるように、理屈できちんと説明したものである。なぜ動詞によって文型を定義したほうがいいのか、また動詞とともに副詞・前置詞の理解が必要なのかがすっきりわかる。

目次

第1章 「文型」を学ぶ前に知っておきたい基礎知識(文章の中で一番言いたいことは何か;「何が言いたいのか」は「5文型」に相当する ほか)
第2章 「西村式」ではまず「10の文型」に分類する(第1の文型=「主語+動詞+副詞」の文型;第2の文型=「主語+動詞+前置詞+名詞」の文型 ほか)
第3章 動詞と副詞・前置詞の結びつきを「3つの文型」に分類する(第11の文型=「主語+自動詞+方向を表す副詞」;(1)「S+V+副詞(方向を表す副詞)」いる動詞の法則 ほか)
第4章 「5大副詞」のマインドを理解する(upの世界;downの世界 ほか)
第5章 「13の文型」のマインドがわかれば単語の並べ方をマスターできる(「何が言いたいのか」を最優先させる;第2ブロックには「to+V」の形を配列する ほか)

著者等紹介

西村喜久[ニシムラヨシヒサ]
1943年11月17日京都市生まれ。京都外国語大学英米語学科卒業。同時通訳、企業向けの翻訳のかたわらこれまでの英会話、英語教育そのものに疑念を抱き、滋賀英会話学院(1970~1996年)で独自の英語教育を実践。“英語は限りなくやさしくなければならない”という英語教育の核を求め、現在もその研究と実践に取り組む。2003年11月より「西村式・英語・英会話110番ライブラリー」を開設。インターネットを通じていつでも見たい映像講義全国公開
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