目次
コノキ・ミクオの世界―言葉と美術が出逢うとき（小川英晴）
コノキ・ミクオの詩と造形（筆一本の力；残影；徒然なるままに；牛よ；蝸牛さん；芸術の神様、お願いです；まだ生きている；被爆；威風堂々と；箱 ほか）
ご挨拶
著者等紹介
コノキ・ミクオ［コノキミクオ］
此木三紅大。１９３７年東京都に生まれる。１９６３年武蔵野美術大学西洋画科卒業。１９６４年国画会展、新人賞。ローマ・アカデミア美術大学に留学。１９６５年ローマ・アカデミア美術大学卒業。１９６７年シェル賞展佳作。１９６９年第三文明展大賞。１９７４年此木三男石版画集出版。１９７６年「青枢会」創立代表。イコン画（板絵）を描き始める。１９８０年「日本扇面芸術協会」創立代表。１９９２年画号を三紅大に改名。１９９５年此木三紅大の個人美術館「那須高原弘の美術館」開館。２０００年「熊日総合美術展２１世紀アート大賞２０００」彫刻出品佳作賞。２００３年第３０回記念青枢展「奔馬出現」青枢大賞、文部科学大臣賞。２００４年ビエンナーレＫＵＭＡＭＯＴＯに彫刻入選。２０２１年松山庭園美術館「一時のページをめくる‐コノキ・ミクオの芸術展ＩＩ」（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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