絶景本棚 〈3〉

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絶景本棚 〈3〉

  • 本の雑誌編集部
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  • 本の雑誌社(2024/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860114893
  • NDC分類 024.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

壁も床も廊下も寝室も屋根裏も。どこを見ても本だらけ。

本好きは他人の本棚を見るのも大好き! 作家、編集者、デザイナー等々の「壁一面本棚」につめこまれた書名を見て納得? 驚愕? それともうっとりか? 大好評「本棚写真集」シリーズ第3弾!

登場する36人の本棚
角田光代/津野海太郎/東雅夫/山崎まどか/塚田喜幸/田口俊樹/岩井清隆/アルビレオ/中野雄一/柳下毅一郎/V林田/津田淳子/荒川佳洋/今本統人/川村康文/織作千秋・夏子/岩郷重力/高山羽根子/林雄司・べつやくれい/島田潤一郎/柳瀬徹/山本直樹/田村雄次/染田屋茂/大森皓太/福島浩一/吉田戦車/植村愛音/吉川浩満/遠藤論/高橋和男/円堂都司昭/巖谷純介/書物蔵

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つちのこ

51
刊行が待ち遠しくて予約注文した。人の本棚ほど面白く興味深いものはない。まるで秘密を覗くようだ。それでいて自分の本棚は見せたくないので身勝手である。今回もルーペ片手に背表紙を追った。琴線に触れたのは塚田喜幸氏の棚。ずらりと並んだ旅と食のラインナップは垂涎。欲しい本が目白押しだ。これを見てしまうとすぐに注文し、おのずと積読が増えてしまいそうだ。角田光代氏の五千冊強の本棚は、小説中心なので親しみが沸く。95パーセントを読んでいるというから凄い。画像からも使用感が伝わってくる。日々積読が増えている身には耳が痛い。2024/04/01

特盛

22
図書館・偶然本。本好きにとってはまさに絶景の本棚の写真集。猛者サウルスだらけだ。断捨離し1軍だけ残して1万冊の世界観などw。引用図書数に直近驚いた吉川浩満の書斎もあり凄い。うちは今千冊くらいか。それでも置き場に難儀している。一方、数千・1万を超える本を自宅に置くことはどういうことか。人生の中心に本があることを意味する。家も大抵本が主役に建てられる。最大の障壁の一つとして、家族の理解も必要だが、作家や翻訳家など本を仕事にしないとなかなか厳しいだろうなと思った。しかし実に本棚も個性様々で、人生そのものだな。2024/04/22

阿部義彦

21
こうして見ると同じ本が並んで2冊というのは、皆さん当たり前に有る事の様で。故意なのか、忘れたのか他人事ながら気になります。同じ著者を並べるのを優先すれば、本の背表紙が特に文庫だとバラバラになるし、ならば出版社別にするか、とか著者の括りは忘れて、ジャンルの塊にするか、無作為に買った順にするかとか並べるだけでもあれこれ模索するのが又楽しいですね。年季の入った古い本も又愛着があって(コーヒーの滲みとか付いてて)捨てられないものです。部屋が沢山あって羨ましいとひたすらワンルームジイジは思った。2024/04/06

スターライト

8
作家・翻訳家・出版社勤務の人など、いずれ劣らぬ蔵書自慢36人の書棚を紹介する『絶景本棚』の第3弾。オールカラーというのが素晴らしい。何の説明もなければとても個人宅とは思えないその圧倒的な本の森に、ただただ感服。書棚を他人にさらすということは、自分の脳内を丸裸にすることと同義であり、趣味嗜好の大胆な開陳であり、言葉よりも書物がその人の全てを語っている、といったら言い過ぎか。家人からどう思われているか知りたいものだが、夫婦そろって本好きな方もおられるようでうらたましい。2024/04/05

げんなり

4
またもや絶景の数々。じっくり眺めててもなかなか飽きない。一軍だとか本を手前に面で揃えるだとか、深く考えもしてなかったけど、自然にそうしていてみんな似たようなこと考えるのだなと嬉しくなる。自分の本も整理整頓したくなる。2024/04/01

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