内容説明
こころの闇からほとばしる真実のことば、絵画。鬱に悩んだ、二十代半ばの青春、その記憶が今、一冊の本になった!この本に書かれたことば、絵画には、真実の重みがある。悩み、苦しむ人たちに贈る、最高の詩画集。
目次
感謝
思い出
さすらい
三日月
新しい世界
夕陽
涙
遠回り
愉快だ
風〔ほか〕
著者等紹介
ふかさか南[フカサカミナミ]
1977年大阪府生まれ。両親の熱心な信仰により、幼少時より某宗教団体の信徒となる。19歳で宗教からの脱却を図り、単身上京する。過去の宗教教育によるトラウマとマインドコントロールとにより25歳でうつ病を罹患。以後は絵画や詩による自己表現を模索。周囲の支えもあり数年後うつ病を克服。現在は大阪で絵画や詩の創作活動を中心にフリーランサーとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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