内容説明
「資格の学校ＴＡＣ」が、長年培ったノウハウを駆使し、知識を整理するのに適した構成。また、おさえるべき要点をシンプル、かつ、分かりやすくまとめた。
目次
第１章 特許法（産業財産権の概要；特許法の目的；特許権の発生；発明；産業上利用することができる発明 ほか）
第２章 実用新案法（実用新案法の目的；基礎的要件；実用新案技術評価制度；実用新案権の存続期間；補正と訂正 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぺちらむ
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この本を手に取ったということは知財関連に進もうと意欲の強い方が多いかと思う。一冊目が一番の難関であるが，続いて2，3もあるので根気が必要である。恩師の言葉を借りるなら，「この本を読み終えたのなら引き返すにはもったいない段階，富士山で言うなら5～7合目まで登ってしまったことと同じだ」。なお，本書は誤字・誤内容がちょくちょく出てくるので独学で用いる場合，特に条文絡みの箇所は法令集を片手に進めることを推奨する。2013/07/17
