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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆにゃ
6
引き続きkindleで。これにて完結。なんだか不思議な感触のお話でありました。2015/07/19
こぼこぼ
2
虚実入り乱れる江戸時代に生きる二人。森屋の旦那をはじめとする周りの登場人物も良かった。これにて完結とは残念。2015/06/08
印度 洋一郎
2
浮世絵師を目指す武士と、その恋人の手習い師匠を中心に、江戸の出版界隈を今の漫画業界に擬えた作品の二巻目。巨大怪獣、衆道、西洋人のコスプレ、春画、年末の企画ものなどなど、リアルな考証と現代のサブカルをオーバーラップさせる演出がニクい。やっぱり、巨大怪獣ネタが楽しいな。浮世絵を求める子供が店の前に行列しているくだりなんか、いいなぁと思う。キャラも馴染んできているし、まだまだ読みたかったのに、これで終わりとは残念。今度は舞台を明治か大正辺りにして、「近代日本漫画事始」的な続編を激望!2015/04/28
santiago
1
ああ、よかった…。白河とまりは、東京物語のふたりが過去に転生したんだと信じたい。2023/04/23
公路郎
1
ガツンと話しが一気に進んだような感じで、バタバタとたたみかける感じで、読んでいて面白かった。終わりかたもありがちかなと思いますが、良くまとまっていて面白かった。2015/05/10