スタンフォード・マッキンゼーで学んできた熟断思考

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スタンフォード・マッキンゼーで学んできた熟断思考

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784844373766
  • NDC分類 141.8
  • Cコード C2034

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5 よういち

90
選択肢の決定や価値判断で悩むような課題は、ロジカルシンキングでは解けない。それを解決するための手法『熟断思考』◆熟断思考は『反省はしても後悔しないこと』をコンセプトにする。キモとなるのは自分の気持ち。これを思考回路の中に組み込むことで、決定した事項に対して後悔はしない。◆単純だけど面白い発想。これまで個人の思いなどはロジカルにはあってはならないものだった。しかし、それでは自分の気持ちとは逆のことに取り組まなければならないこともある。失敗すれば後悔する。◆本書では失敗しても後悔せず、次の手のエネルギーも沸く2019/03/19

Thinking_sketch_book

18
★★★★☆ 後悔しないように数値化する事。期待値で決断する事は面白い。情熱を忘れずに数値化しているのもいい。しかしなぜか薄く感じてしまうのはなぜだろう?2015/06/26

mattu

10
そんな考え方もあるんだな。で、良い気がする。2015/09/30

miyatatsu

7
論理手思考の必要性を改めて感じました。これからの社会ではよりロジカルな考え方が求められるように成ると思うので、もっと積極的に勉強して習得していきたいです。2018/06/15

Kentaro

5
ダイジェスト版からの要約 すべての価値判断尺度を「制約条件」と「トレードオフ条件」に分ける作業を行います。制約条件というのは、その価値判断尺度に抵触する選択肢があった場合、その選択肢は採用することができなくなってしまうものです。残る、そうではない価値判断尺度はすべてトレードオフ条件になります。 意思決定を行う場合、どうしてもトレードオフ判断は必要になるものです。それらすべての価値判断尺度を含めた「トータルでの嬉しさ」で考えなければいけません。じっくりと問題と向き合い考える「熟断思考」が必要となります。2018/04/27

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