一流役員が実践している仕事の哲学

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一流役員が実践している仕事の哲学

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  • サイズ B6判/ページ数 177p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784844373056
  • NDC分類 335.43
  • Cコード C2034

内容説明

本当は、誰でもできること。でも、誰もやっていないこと。本物と偽物を分ける差は、紙一重です。55万人の一般社員、10000人の役職者と接してきたコンサルタントが教える「上にいく理由」と「事実」。

目次

第1章 平社員と部長と役員の違い(メールの返信―平社員は、5分考えた挙句、あと回しにする 部長は、空いた時間にまとめて返す 役員は、3分以内に返信する;出社時間―平社員は、始業5分前 部長は、15分前 役員は、遅くとも1時間前には来ている;会食―平社員は、20時スタートが標準 部長は、早めに切り上げて19時から 役員は、きっかり18時から ほか)
第2章 三流の仕事 二流の仕事 一流の仕事(仕事とプライベート―三流は、仕事にプライベートを持ち込む 二流は、仕事とプライベートを明確に分ける 一流は、いつでも仕事の顔をしている;体調管理―三流は、体調不良で休む 二流は、体調不良でも休まない 一流は、健康オタクである;疲労回復―三流は、シャワーを浴びるだけ 二流は、しっかりと湯船につかる 一流は、朝風呂を浴びる ほか)
第3章 平社員で終わる人 部長止まりの人 役員まで行く人(机―出世できない人の机は、雑然としていて汚い 出世している人の机は、新品のように美しい;劣等感―平社員で終わる人は、コンプレックスに潰される 部長止まりの人は、コンプレックスを抑制する 役員まで行く人は、コンプレックスをバネにする;趣味―平社員で終わる人には、趣味がない 部長止まりの人は、趣味を遊びだと捉えている 役員まで行く人は、仕事と同じくらい趣味を極めようとする ほか)

著者等紹介

安田正[ヤスダタダシ]
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。早稲田大学理工学術院非常勤講師。1990年より法人向け英語研修を始める。現在は英語の他、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などのビジネスコミュニケーションの領域で講師、コンサルタントとして活躍している。大手企業を中心に研修、コンサルティングを通して多くの役員との交流がある。早稲田大学理工学術院非常勤講師を務める一方で、東京大学大学院工学系研究科、お茶大アカデミック・プロダクションでも授業を担当。また、過去には、一橋大学国際教育センターでも授業を担当した経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Emperor

23
「学生時代の話をすると、三流は『体育が得意でした』と言い、一流は『国語が得意でした』と言う。」なるほど。上に立つ者にとって国語力はすべてのスキルのOS。国語、苦手だったんだよなあ(笑)2016/12/27

マガリ

18
平社員、部長、役員の違いは何か。それは仕事の哲学、習慣に大きな差がある。役員になる人は、どうやら仕事人間のようだ。もはや曜日の感覚はない。生活中においての優先順位が明確なのである。絶対にやり抜く執着心も共通点のようだ。自分磨きに余念がなく、品格がある。だから部下にも異性にもモテる。健康オタクであり、早起きやジョギングが習慣とする人が多いようだ。基本的には仕事以外は出来ない。家庭の権限は奥さんに一任する。時間は有限、全てを自分ではやらない。真似したい習慣がたくさんあった。★★★☆☆2013年1月刊行2013/06/22

とくてる将軍

14
んー、賛成できるところとそうでないところがあります。だから一流役員にはなれないと言われたらそうなんですが、ネクタイの話とかよくわからないところもあります。仕事を変わってあんまり関係がなくなってしまった感じもありますが、活かせるとこは活かしたいと思います。2019/07/21

Nazolove

14
普段の会社人として、役員の所作はこうだ、一流はこうするぞといったもろもろが書かれている本であった。 私は実際この本に載っているようなことは意識してやらないしむしろこういった趣味やレジャー的なことをどんどんやらなければいけないのかなと思ってしまった。 ただ自分にだっていずれこういったことはやらなければいけないのかもしれないのでこの本をきっかけに少し所作を勉強しなければいけないのかなと思った。2015/01/08

だいん

13
さっと読める内容で、タイトルの「哲学」は言い過ぎ。「習慣」くらいが妥当。2013/07/10

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