内容説明
ブラシのしくみを徹底的に理解して使いこなす、筆圧でブラシサイズをコントロールする、クリックとドラッグを使い分けて黒鉛の密度を調節する、グラデーションマップでラクして混色、カラーオーバーレイであとから着色、塗りに使えるフォトショの機能などなど、これを読めば、なんとなくやってきたテキトー塗りが、今すぐ変わる。
目次
ふたつの色が溶け合う水彩タッチの球を描く
「不透明度」と「流量」のサンプルをつくる
筆圧でサイズや色が変化するブラシ
混色サンプルで理解する「指先ツール」と「混合ブラシツール」の違い
クリッピングマスクのしくみを理解する
ドライ系ブラシで描く鉛筆スケッチ
べた塗りレイヤーを利用した不透明カラーの重ね塗り
グラデーションマップで手軽につくる混色
Ｃｕｓｔｏｍｉｚｉｎｇ Ｂｒｕｓｈｅｓ
水彩色鉛筆で描くリンゴ
ドライ系ブラシで描くボタニカルアート
ステレオタイプな目玉焼き
アナログ×デジタルで塗る水彩画
パッケージを描く
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
@奴子の読書~選定中~(BB“)
1
水彩画のようで印象的。2016/03/12
Yoko Narano
1
Photoshopはアナログ塗りに向いてないと勝手に思っていたけど、違う！ ブラシが大事なんだ！ ということが分かった。かといってすぐに塗りがうまくなるわけではないが……。2015/07/31
52
0
CD付き（CS5以上対応）。知らないことが載っていたので、勉強になった。様々な工夫がヒントになる。2016/11/30
ぎお
0
いい参考になった。2015/07/08
