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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
31
再読。やはり画力演出ともに素晴らしい。2011/08/05
月子
22
借り本。物や人が壊れる(死ぬ)線が視えるってすごい発想!2015/09/11
いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】
19
*吸血鬼・第1巻*遠野志貴が、はじめに見たのは天井だった…"ラクガキ"だらけの天井。だが"それ"は天井だけでなく、イスに…窓に…そして人にもあった…。一度なぞれば、瞬く間にモノを破壊出来る。その"ラクガキ"は、目に見える"他者の死"そのものだった・・・――"神話・英雄もの"、"吸血鬼もの"と、違うジャンルを整理していたハズなのに何故かFateと一緒に再読。予想外の"TYPE-MOON祭"になってしまった…(笑) ⇒続き2013/11/22
緋莢
18
借本。TYPE-MOON製作のPCゲーム『月姫』、そのアニメ化を機に始まったマンガ。ある事故をきっかけに、そこら中に黒い線が見え、しかもその黒い線をナイフでなぞると、ベッドや椅子、床や壁などあっさりと切れてしまう〝直視の魔眼”を持った遠野志貴が主人公。親戚の家「有間」から遠野家に戻った事で物語の幕が開きます。アルクェイドを衝動的にバラバラにしてしまうのも衝撃的ながら、何事もなかったように再び志貴の前に現れるアルクェイドも衝撃的(続く 2018/02/03
じお
10
★★★★☆ 半ば諦めていた月姫リメイクの念願の続報が来たので再読。「私を殺した責任、ちゃんと取ってもらうんだから」正直、原作を超えているまであると思う本コミカライズ。17分割のムジュンは解消している辺りが原作既プレイヤーはニヤリとするポイント。全く原作知らないでも、厨二伝奇バトル漫画として良作、謎の美少女との邂逅から吸血鬼との異能バトル展開、たまらんねぇ。原作の雰囲気を保ちつつ、洗練された画力はパーフェクト。余談、カレー先輩の新ビジュアル、知ってはいたが違和感強くこれはミートソース食う顔だな…と。2021/01/03