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内容説明
病院に行くほどではないけれど、急な便意や軽い腹痛、何度も水っぽい便をするなどおなかの不調に悩まされている社会人が激増している。長時間電車に乗れない、会議中も不安にさいなまれるなど毎日の暮らしを少々、しかし確かにつらくするこの症状は、実は簡単な方法で劇的に改善できるのだ！働く人の不調を知り尽くした医師が語る、腸との正しいつき合い方。
目次
はじめに 通勤で特急に乗れないあなたへ
第１章 なぜ腹痛はなくても毎朝下痢なのか？
第２章 ストレスとおなかの関係
第３章 おなかを強くする技術
第４章 下痢を起こす食べ物起こさない食べ物
第５章 更年期障害と胃腸のトラブル
おわりに 下痢が止まれば人生が変わる
著者等紹介
石蔵文信［イシクラフミノブ］
１９５５年、京都府生まれ。大阪樟蔭女子大学学芸学部教授。循環器科医師。三重大学医学部卒業後、国立循環器病研究センター、大阪警察病院などを経て、米国メイヨークリニックに留学後、大阪大学大学院医学系研究科准教授を経て現在に至る。２００１年より大阪市内で、全国でも珍しい「男性更年期外来」を担当。テレビ出演や講演会、新聞・雑誌への執筆など、わかりやすくユニークな解説で幅広く活動している。一般医・精神科ネットワーク代表世話人も務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
49
最近腹痛や下痢気味なので本書を読んで対策を講じたい。2013/05/07
よねちゃん
2
朝食抜きの効用も書いてあるよ。2013/07/07
Sayaka
1
男性更年期外来をされていた医師の本です。 朝ごはん抜くとか早い時間の電車に乗るとか、もう実行してることばかりだったけれど他にも参考になることは多々ありました。 心配だからトイレ行っとこう、という行動がさらに下痢を呼ぶんだそうです。 2015/01/28
