スマートスピーカー×AIプログラミング―自分でつくる人工知能 Amazon Echo、Google Home対応

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スマートスピーカー×AIプログラミング―自分でつくる人工知能 Amazon Echo、Google Home対応

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  • サイズ B5判/ページ数 304p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784839965808
  • NDC分類 547.3
  • Cコード C3055

出版社内容情報

Raspberry PiとPythonでスマートスピーカーを更に賢く![スマートスピーカー × Python]
音声認識、合成音声発話に関して、スマートスピーカー「Amazon Echo」と「Google Home」、画像認識に関してはシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」とGoogle社のディープラーニングライブラリ「TensorFlow」とその拡張ライブラリ「Keras」の組み合わせでAIライクなPythonプログラミングを実践していきます。

[スマートスピーカー × 家電]
ソニーのIoTブロック:MESHタグとPhilipsのスマート家電Hueを組み合わせ、照明の明るさやエアコンの制御をスマートスピーカーを通して行います。

[スマートスピーカー × カメラ]
Raspberry Piにカメラを接続。コンピュータビジョンライブラリOpenCVを導入し顔認識に挑戦します。"双子"を見分けたり、顔の表情を読み取りそのときの感情に合わせた照明色へ変化させてみたりします。

人工知能に関連する技術に実際に触れて、身近な問題を解決したり、もっと便利な使い方を考えついたり、身の回りの人と一緒に楽しんだりと様々な変化を体感できるかもしれません。この書籍がそんなきっかけになれば幸いです。

Chapter 1 スマートスピーカーでAIをつくろう
1-1 プロト、はじめの一歩
1-2 本著の構成
1-3 必要なハードウェア
1-4 必要なソフトウェア

Chapter 2 Amazon Echoでオリジナルスキルをつくろう
2-1 プロト、数字を数える
2-2 Alexaがしゃべるしくみ
2-3 Alexaスキルキットを使おう
2-4 スキルビルダーで会話をつくろう
2-5 Flask-AskでAPIサーバーをつくろう
2-6 サービスシミュレーターでテストしてみよう

Chapter 3 Google Homeでオリジナルアクションをつくろう
3-1 プロト、りんごを数える
3-2 Google Assistantがしゃべるしくみ
3-3 Actions on Googleを使おう
3-4 Dialogflowで会話をつくろう
3-5 Flask-AssistantでAPIサーバーをつくろう
3-6 Simulatorでテストしてみよう

Chapter 4 スマートデスクをつくろう
4-1 プロト、明るさを知る
4-2 スマートデスクのしくみ
4-3 Pythonモジュールで賢くなる
4-4 MESHの明るさタグを受信しよう
4-5 hueのランプをつけよう
4-6 Amazon Echoでスマートデスクをつくろう
4-7 Google Homeでスマートデスクをつくろう

Chapter 5 スマートルームをつくろう
5-1 プロト、温度を知る
5-2 スマートルームのしくみ
5-3 tinyDBでもっと賢く
5-4 MESHの温度・湿度タグを受信しよう
5-5 eRemoteでリモコンを操作しよう
5-6 Amazon Echoでスマートルームをつくろう
5-7 Google Homeでスマートルームをつくろう

Chapter 6 赤りんごと青りんごを見分けよう
6-1 プロト、りんごを見分ける
6-2 赤りんごと青りんごを見分けるしくみ
6-3 Keasで学習モデルを使ってみよう
6-4 Raspberry Piカメラモジュールで画像を撮影しよう
6-5 Amazon Echoで赤りんごと青りんごを見分けよう
6-6 Google Homeで赤りんごと青りんごを見分けよう

Chapter 7 Kerasでオリジナル画像を学習させよう
7-1 プロト、自ら学習する
7-2 オリジナル画像を見分けるしくみ
7-3 オリジナル画像を集めよう
7-4 オリジナル画像をデータに変換してみよう
7-5 畳み込みニューラルネットワークの学習モデルを組んでみよう
7-6 カメラ画像を推論してみよう
7-7 学習結果をグラフで見てみよう

Chapter 8 顔認識をしてみよう
8-1 プロト、顔を見分ける
8-2 顔認識のしくみ
8-3 オリジナルの顔画像を集めよう
8-4 OpenCVで顔部分を判別しよう
8-5 顔画像を学習してみよう
8-6 Amazon Echoで顔認識をしてみよう
8-7 Google Homeで顔認識をしてみよう

Chapter 9 感情認識をしてみよう
9-1 プロト、感情を知る
9-2 感情認識のしくみ
9-3 学習済みモデルで推論してみよう
9-4 推論結果をアウトプットしてみよう
9-5 Amazon Echoで感情認識をしてみよう
9-6 Google Homeで感情認識をしてみよう

Appendix 1 Raspberry Piを使ってみよう
補1-1 OSのインストールと基本設定
補1-2 人工知能ツールをインストール

Appendix 2 ngrokを使ってみよう
補2-1 ngrokのインストール
補2-2 ngrokを起動する

Appendix 3 IoTを使ってみよう
補3-1 MESHハブアプリケーション
補3-2 hue API
補3-3 rm3_mini_controller

Appendix 4 必要なソフトウェア

おわりに

ポンダッド[ポンダッド]
著・文・その他

内容説明

PythonとRaspberry Piでスマートスピーカーを更に賢く!人気のディープラーニングフレームワークTensor Flow&Kerasで実践カスタマイズ。

目次

1 スマートスピーカーでAIをつくろう
2 Amazon Echoでオリジナルスキルをつくろう
3 Google Homeでオリジナルスキルをつくろう
4 スマートデスクをつくろう
5 スマートルームをつくろう
6 赤りんごと青りんごを見分けよう
7 Kerasでオリジナル画像を学習させよう
8 顔認識をしてみよう
9 感情認識をしてみよう
Appendix

著者等紹介

ポンダッド[ポンダッド]
太田敏男。プログラミング情報共有サイトのAI関連投稿で注目を集め、ユニークな作例と親しみやすい解説で人気を博す。双子の娘の誕生をきっかけに、突如小学生以来のプログラミングを再開。人知れず個人開発を続ける人工知能愛好家。『スマートスピーカー×AIプログラミング―自分でつくる人工知能 Amazon Echo、Google Home対応』が初の著作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。