Mycom囲碁ブックス<br> アマが気づかない4つの錯覚

電子版価格
¥1,540
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

Mycom囲碁ブックス
アマが気づかない4つの錯覚

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839922962
  • NDC分類 795
  • Cコード C2076

内容説明

「自然流」武宮九段が解説する、目一杯頑張らなくても勝てる4原則。石は、急いで攻めてはいけないことが納得できる一冊。

目次

序章 アマは欲張り過ぎである(「隣の芝生はより青く見える?」;アマが気づかない「4つの錯覚」と、自分を苦しめない、楽に打つ「基本四カ条」 ほか)
第1章 「力の入れどころ」の錯覚―いつも目一杯に打ってはいけない(ツメとヒラキの関係;力の入れどころ ほか)
第2章 「地」の錯覚―「地」を気にし過ぎてはいけない(地か厚みか;急場か不急か ほか)
第3章 「石の方向」の錯覚―強い石の近くには打たない(相手に響くのは?;柔軟な考え方 ほか)
第4章 「打った石の意味」の錯覚―前に打った石の顔をつぶさない(形の急所;石の流れ ほか)

著者等紹介

武宮正樹[タケミヤマサキ]
昭和26年1月1日生まれ。東京都出身。田中三七一七段に師事。40年木谷實九段に入門。同年入段、52年九段。石田芳夫九段、加藤正夫九段と木谷門三羽烏の一人。43年、17歳で第5期プロ十傑戦八位入賞。46年第27期本因坊リーグ初参加。51年第31期本因坊位を獲得、63年まで通算6期本因坊位に就く。昭和63年、平成元年世界富士通杯二連覇。平成元年NHK杯、2年第28期十段戦で初の十段位獲得、3年、4年防衛。3年鶴聖戦初優勝。平成7年第20期名人戦初挑戦で名人位に就く。TVアジア選手権四連覇。首相杯争奪戦優勝2回、早碁選手権優勝1回、大手合第1部2回、第2部1回優勝。NECカップ優勝2回。秀哉賞受賞1回。ジャーナリストクラブ賞、テレビ囲碁番組制作者会賞受賞。棋道賞受賞12回(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。