できるリーダーは失敗が9割―自分史上最高の営業利益を手に入れる「仕事」の極意

個数:
電子版価格
¥1,300
  • 電書あり

できるリーダーは失敗が9割―自分史上最高の営業利益を手に入れる「仕事」の極意

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 19時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838730933
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C0095

出版社内容情報

どんな環境でも結果を残してきたその裏には、さまざまな経験によって磨かれた仕事哲学があった!

内容説明

失敗の数=リーダーの実力。損失3億円の大失敗×3回。でも18年間増収!?トライ&エラーで“昨日の自分”を超えろ!

目次

プロローグ 自分史上最高の営業利益を手に入れる「仕事」の極意
第1章 会社経営は「ギャンブル」と同じである(経営もギャンブルも、「仮説と検証」がすべて;仮説・検証を繰り返すと、「暗黙知」が使えるようになる ほか)
第2章 いまさら聞けない!「社長の役割」とは?(社長の役割1 変化についていく;社長の役割2 決定する ほか)
第3章 部下の「モチベーション」を上げる方法(上司とは、部下を「教育」する人;自分の背中を見せて指導する ほか)
第4章 「仕組み」をつくって、巧みに運用する(社員が会社を辞める3つの理由;労働時間は減りながらも、売上は伸びている武蔵野の不思議 ほか)

著者等紹介

小山昇[コヤマノボル]
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を18年連続増収の優良企業に育てる。2001年から中小企業の経営者を対象とした経営コンサルティング「経営サポート事業」を展開。730社以上の会員企業を指導している他、全国の経営者向けに年間約240回の講演・セミナーを開いている。主な講演テーマは「経営の見える化」「経営計画書」「環境整備」「人材戦略」など。1999年度「電子メッセージング協議会会長賞」、2001年度「経済産業大臣賞」、2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選最優秀賞」をそれぞれ受賞。2000年、2010年には日本で初めて「日本経営品質賞」を2度受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

3
失敗を恐れず、固定概念を捨てて新技術を導入し、コストよりスピードを重視する。その中で、社長はスターではなくリーダーとして行動する必要がある。武蔵野は18年間増収(増益とはいっていない)とのこと。89年に小山氏が社長に就任し(当時の売上高は7億円)、現在75億円に成長させた。武蔵野の内定者は社長のかばん持ちをして50個以上の質問をするという。部下に汗をかかせるために、自分はそれ以上に汗をかくというスタイル。現場の声を反映させるのも企業成長のひとつだ。2020/04/27

B型が苦手

1
とある経営者の方が小山昇さんの考え方をオススメしてたので、読んでみました。経営の実践で得た知見が詰まっている良書です。一箇所だけご紹介すると「部下を「現場」へ連れていく上司は優秀」(P.113)に、思うところがたくさんあります。というのも、経費削減運動に熱心な某弊社、客先訪問でも出張でも何でも「1人で行け」というばかり。気持ちは分かるけど、これをやり過ぎるがあまり、部下同僚に伝えるべきもの、見せるべきものが受け継がれず、組織のノウハウとして蓄積されていないように感じるのです。読みやすいので、是非どうぞ。2020/08/26

Go Extreme

1
できるリーダー:失敗→教訓・早く気づき→適確な指示・成果がでるまで粘り強く汗 失敗の数=リーダーの実力 成果が出ると思ったこと→出るまで徹底 誰よりも自分が汗をかく・結果に結び付ける 人間心理の理解+データによる仮説・検証 社長の3つのギャンブル:事業内容・採用・人事 新入社員のトレンドに合わせ会社を作り変える 社員のはい≒聞こえました 決定:社長 実行:社員 教える:知識 育てる:実行 業界の非常識=自業界ではまだ常識でないこと 待機説法・次第説法 管理職:人ではなく仕事管理 若いうち:貯金<体験 2020/07/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15732152
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。