出版社内容情報
「一日4行、いいことだけを書く」という、シンプルな日記が読者の支持をうけて既に12年。書いているうちに自然に気持ちがポジティブになり、毎日をていねいに生きる道しるべとなってくれます。10年来のファンがたくさんいることからもその効果は実証すみ。今年も中山さんの実際の日記をはじめ、ますますパワーアップして登場です。
「一日4行、いいことだけを書く」という、シンプルな日記が読者の支持をうけて既に12年。書いているうちに自然に気持ちがポジティブになり、毎日をていねいに生きる道しるべとなってくれます。10年来のリピーターがたくさんいることからもその効果は実証すみ。中山庸子さんの80代になるお母様もそのおひとりです。今回は娘の詳子さん(30代)を交え、ナカヤマ家女3代の「いいこと日記」の使い方を伝授していただきました。もちろん中山さんの実際の日記も掲載。楽しいことを太字にしたり、なんでもない一日に素敵なタイトルをつけたり・・・と、毎日をポジティブに生きるヒントが随所に。「いいこと日記」をお伴にすれば、あなたの2016年はさらに輝くこと請け合いです!
これがナカヤマヨウコの実際の日記
「いいこと」法則10
「いいこと日記」はこうつける
ナカヤマ家女3代対談
2016年たて割りカレンダー
私のデータ
1月?12月日記
2016年のまとめ
2016年、100の夢ノート
2016年の「いいこと」ランキング
「いいこと日記」を楽しみ、
使いこなすための8つの格言
2017年カレンダー
2017年の夢リスト
【著者紹介】
1953年群馬県生まれ。女子美術大学、セツ・モードセミナー卒。県立女子高校の美術教師を経て、エッセイスト、イラストレーターとなる。代表作『今日からできる、なりたい自分になる100の方法』(幻冬舎)はシリーズ累計60万部を突破。女性を勇気づける、温かく力強い励ましメッセージや具体的でわかりやすい幸福のヒントの数々に、ファン多数。2004年からスタートした『いいこと日記』は2013年に10周年を迎え、その記念として『幸せはあなたの隣に! 中山庸子の「いいこと」ネタ帳』(マガジンハウス)を出版。