実は、カラダに良くない健康法

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838727445
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

そんなことしてると、カラダを壊しますよ。

◯?△で明快に回答、正しい健康法を教えます!

カロリー制限したほうが、長生きできる?
1日30品目を食べると、バランスがよい?
塩分を摂り過ぎると、高血圧になる?

??か×か、それとも△?

粗食は脳卒中や心臓病を招く
大豆にはガン予防効果がある
コレステロールは動脈硬化を引き起こす
食後すぐ歯を磨くと、虫歯にならない
腎臓のはたらきが悪いと、脳卒中になりやすい
冬はうつ病になりやすい季節
便秘がちな人は大腸がんになりやすい
薬はお茶と一緒に飲んでも大丈夫
1日30品目を食べると、バランスがよい食事になる
玄米食は、貧血を促す

答はこの本の中に!

??か×か、それとも△?

粗食は脳卒中や心臓病を招く
大豆にはガン予防効果がある
コレステロールは動脈硬化を引き起こす
食後すぐ歯を磨くと、虫歯にならない
腎臓のはたらきが悪いと、脳卒中になりやすい
冬はうつ病になりやすい季節
便秘がちな人は大腸がんになりやすい
薬はお茶と一緒に飲んでも大丈夫
1日30品目を食べると、バランスがよい食事になる
玄米食は、貧血を促す

答はこの本の中に!

【著者紹介】
スウェーデンのカロリンスカ医科大学素助教授。医学博士。現在、一般社団法人メンタルバランス研究所理事長。バイオ関連企業、食品会社、製薬会社の相談役なども兼務。社会貢献を目的としたスウェーデンの大学のシステム、社会構造の比較、女性の社会での活躍、ストレスマネージメントなどをテーマに講演も。

内容説明

そんなことしてると、カラダを壊しますよ。○△×で明快に回答!

目次

第1章 腹八分目信仰が老化を加速する!(カロリー制限したほうが長生きできる?;ファスティングは、細胞を若返らせる? ほか)
第2章 こんな生活習慣と食べ物が寿命を縮める(“痛風”だけど、ビールを飲んでも大丈夫?;脂肪肝は酒をやめなくても治せる? ほか)
第3章 あなたの健康常識、ここが間違っている!(塩分を摂りすぎると高血圧になる?;血圧治療薬は血栓を引き起こす? ほか)
第4章 知らないと損をする健康の真実(睡眠時間が長いほど長寿でいられる?;たんぱく質の不足が不眠症を招く? ほか)
第5章 誰でもすぐできる、老化を予防する食べ方(便秘解消には“生野菜サラダ”をたくさん食べるとよい?;動物性脂肪より植物性脂肪のほうが体にいい? ほか)

著者等紹介

熊谷修[クマガイシュウ]
人間総合科学大学教授。学術博士。東京都老人総合研究所協力研究員(現:東京都健康長寿医療センター研究所)、厚生労働省市町村介護予防モデル事業支援委員会委員(歴任)。1979年東京農業大学卒業後、地域住民の生活習慣病予防対策の研究・実践活動を経て、高齢社会の健康施策の開発のため東京都老人総合研究所へ。大規模介入研究により老化遅延に有効な食生活手段を開発。わが国で初めて「老化を遅らせる食生活指針」を発表し、シニアの栄養改善の科学的意義を解明

山本祐二[ヤマモトユウジ]
カロリンスカ医科大学元助教授。医学博士。一般社団法人メンタルバランス研究所理事長。1987年、スウェーデンのカロリンスカ医科大学医学部、博士課程修了。95年まで同大学神経生理学及び小児科において研究と教鞭をとり、同年より2004年まで小児科助教授。世界で初めて痛み物質(SP)と呼吸の関連を発見するなど中枢神経、自律神経系の研究に貢献。欧米においては英UCLの客員研究員、米CWRUの医学部で招聘客員教授を務める。国内では愛知医科大学の客員教授などを歴任し、公益財団法人の理事なども歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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