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いくつになっても「いきいきとした自分」でいられる方法

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838726479
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

今の自分に納得してますか?
どんな大人になりたいのか、心の声に耳を傾ければ
必ず、なりたい自分に変わることが出来ます。

「いきいきとした自分」でいられるということは、
「生きる」を全うし、なりたい「大人」へ軌道修正することです。
そのためには、どんな「大人」でありたいか、
「大人」としてのコミュニケーションの
とり方が大事なのです。

慶應大学SFCのビッグママからの魂のメッセージパート2

●大人であるための条件
1.人の言葉に誠実に耳を傾ける
2.自分に正直でいる
3.「好かれる人間」を目指すより、「人を好きになれる人間」に
4.自分で「やる」と決めたことは最後までやり抜く、言い訳をしない
5.喜怒哀楽の全てに謙虚に、等身大の自分で向き合う
6.罪を犯さない、人を殺めない
7.穏やかな表情、口調でいる、眉間にしわを寄せない
8.夢を持ち続けること

はじめに
序章:「生きる」を名詞と捉え直して生きていく
第1章:どんな大人になりたいですか? どんな親になりたいですか?
第2章:祖父は盲人でした 心の目で見ることを教えてくれました
第3章:大人の入り口へと続く高校時代 社会からの承認と個としての自分との葛藤
第4章:“生きるということ”の「場」をつくり続ける
第5章:どんな大人でいたいですか
第6章:「同じ釜の飯」すすめ、人と生活するということ
おわりに

【著者紹介】
東京都出身。慶應義塾大学環境情報学部准教授、コンゴ大学客員教授(コンゴ民主共和国)。専門は、異言語・異文化コミュニケーションを基盤とした英語教育、カリキュラムデザインとその教授法。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程を修了、現職。「教育」と「コミュニケーション」を研究する長谷部研究会を率いており、「学校は社会の縮図」であると捉え、「教育の原点に立ち、そこから各自のやりたいことの本質を徹底的に見いだすこと」に実践的な立場から取り組んでいる。卒業生は国内外で多岐にわたり活躍している。学生たちからは「迷いの森の出口を教えてくれる魔法使い」「SFCのビッグママ」「ママヨーコ」と呼ばれ親しまれる。著者自身、不登校、いじめや病気、高校、大学受験失敗などを経験し、そこからの問題意識で、20代半ばから寺子屋(私塾)を立ち上げ、「子どもたちを死なせない、活き活きと活かす教育」に取り組み続けている。35歳で大学入学、40代で大学修了後、現職につく。著書『今、ここを真剣に生きていますか?』(講談社)、『「自分」をカタチにする授業』(同)、『子どもの心が聞こえますか?』(マガジンハウス)。

内容説明

「いきいきとした自分」でいられるということは、「生きる」を全うし、なりたい「大人」へ軌道修正すること。そのためには、どんな「大人」でありたいか、「大人」としてのコミュニケーションのとり方が大事。慶應大学SFCのビッグママから魂のメッセージパート2。

目次

序章 「生きる」を名詞と捉え直して生きていく
第1章 どんな大人になりたいですか?どんな親になりたいですか?
第2章 祖父は盲人でした―心の目で見ることを教えてくれました
第3章 大人の入り口へと続く高校時代―社会からの承認と個としての自分との葛藤
第4章 “生きるということ”の「場」をつくり続ける
第5章 どんな大人でいたいですか
第6章 「同じ釜の飯」のすすめ、人と生活するということ

著者等紹介

長谷部葉子[ハセベヨウコ]
東京都出身。慶應義塾大学環境情報学部准教授、コンゴ大学客員教授(コンゴ民主共和国)。専門は、異言語・異文化コミュニケーションを基盤とした英語教育、カリキュラムデザインとその教授法。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程を修了、現職。「教育」と「コミュニケーション」を研究する長谷部研究会を率いる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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