出版社内容情報
頑張っているのに、真面目に生きているつもりなのに、だけど何だか「幸せ」って大きな声で言えない。
そんな漠然とした不安や不満を抱えながら生きる女性が、幸せになるための考え方、視点の変え方を、長年、パフォーマンス心理学という分野で研究してきた著者が提案。
恋愛、結婚、仕事、人間関係、すべてに頑張る女性に送る著者渾身のメッセージをお届けします。
「かしこさ」と「かわいさ」を合わせ持つ女性は、愛されます。
そう断言する著者。人間関係づくりや自己表現方法を、「パフォーマンス心理学」のもとで研究してきた経験の中から、どうすれば愛されて、幸せを手中にたくさん収められる女性になれるのかを徹底分析しました。
本書は５つの段階に分けて、心の整理をしていきます。
自分の心の内側を見つめて、本当に自分がしたいこと、自分が理想とすることを知るのが第一段階。そしてコンプレックスも含めた自分といかにつきあうか、他人とどううまくつきあうか、自分がより輝くためにおこなう自分磨きの方法をレクチャー。最終的には、愛が溢れる心理状態こそ、求める幸せが自然に集まってくるという、著者が導き出した幸せの法則をご紹介しています。
人生が劇的に変わるような、心の変革をおこしてくれる１冊です。
ＰＡＲＴ１ 自分の心の声を聞く
ＰＡＲＴ２ 自分と楽しくつきあう
ＰＡＲＴ３ 人と上手につきあう
ＰＡＲＴ４ 自分を磨く小さな習慣
ＰＡＲＴ５ 愛はすべてを引き寄せる
【著者紹介】
博士（パフォーマンス心理学）、日本大学芸術学部教授、（社）パフォーマンス教育協会（国際パフォーマンス学会）理事長、（株）国際パフォーマンス研究所代表、「佐藤綾子のパフォーマンス学講座○R」主宰。
長野県生まれ。信州大学教育学部、上智大学大学院文学研究科（MA取得）、ニューヨーク大学大学院パフォーマンス研究学科修士課程卒業 （MA取得）。上智大学大学院博士後期課程満期修了。立正大学大学院心理専攻（Ph.D.）。
1980年、日本初の「日常生活における自己表現」の意味での社会学的用語として「パフォーマンス」の語を導入。自己表現を科学する「パフォーマンス学」（自己表現教育）の第一人者として政・財・医学界に多くの支持者を持ち、首相・国会議員・知事・市長から、名だたるトップリーダー、自己表現に悩む若手ビジネスパーソンまで、スピーチやプレゼンの指導に情熱を注ぎ、研修希望者がウエイティング中である。
目次
Ｐｒｏｌｏｇｕｅ どんな女性とずっと一緒にいたいですか？
１ 自分の心の声を聞く
２ 自分と楽しくつきあう
３ 人と上手につきあう
４ 自分を磨く小さな習慣
５ 愛はすべてを引き寄せる
Ｅｐｉｌｏｇｕｅ 「ずっと一緒にいたい」と思われる女は自分も他の人もたっぷりと愛せる人
著者等紹介
佐藤綾子［サトウアヤコ］
博士（パフォーマンス心理学）、日本大学芸術学部教授、（社）パフォーマンス教育協会（国際パフォーマンス学会）理事長、（株）国際パフォーマンス研究所代表、「佐藤綾子のパフォーマンス学講座」主宰。長野県生まれ。信州大学教育学部、上智大学大学院文学研究科（ＭＡ取得）、ニューヨーク大学大学院パフォーマンス研究学科修士課程卒業（ＭＡ取得）。上智大学大学院博士後期課程満期修了。立正大学大学院心理専攻（Ｐｈ．Ｄ．）。１９８０年、日本初の「日常生活における自己表現」の意味での社会学的用語として「パフォーマンス」の語を導入（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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