内容説明
おしゃれセレブとしての使命を担い、とことん美の追求に励むマリコの２４時。大人気エッセイ「美女入門」ＰＡＲＴ７。
目次
美女皆伝！？（美女皆伝！？；妄想女の夕べ；マダムの着こなし ほか）
美人の掟（大人のジーンズ；メイ・アイ・ヘルプ・ユー？；愛はすぐそこ ほか）
美女と偏見（不倫の真実；世間は見てる；これが女の正しい道 ほか）
著者等紹介
林真理子［ハヤシマリコ］
１９５４年山梨県生まれ。コピーライターを経て、作家活動を始め、８２年『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーになる。以降、８６年「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞、９５年『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞、９８年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞をそれぞれ受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スノーシェルター
11
オシャレだけど、食べ物大好きで、ダイエット失敗を繰り返す、お金持ちのオバサン...というイメージがついてしまった。2013/11/05
そのぼん
9
…エッセイ集だと知らずに読み始めたので、ビックリしました。 かなりパワフルな作者像が見えました(笑)。サクサク読めました。2012/03/27
なごみ＊こはる
4
☆☆☆ 随分と古い本を、やっと読み終わりました。実に14年、積ん読してました。こういった、時事を取り扱う作品は鮮度が命…のはずですが、あまり時の流れを感じる事はなく。この作品が上梓されたのはちょうどエビちゃんファッションが流行ってた頃かぁ…と頭を組み合わせながら読んでいきました。いつの時代のハヤシマリコも、憧れてしまう存在です。2021/11/11
えゆなは
4
食べ過ぎ、ダイエット、買い物、いつも書いてることは同じだけど本当面白い（笑）林真理子のエッセイ大好き2014/08/10
みな
3
図、2005年版までやっとたどり着きました。2015/10/20
