内容説明
勉強・仕事・スポーツ・語学…「眠れる力」をフル活用すれば、誰でもグングン実力は伸びる！人の内なる能力をどう活かしていくか？斎藤先生最大の研究テーマが、わかりやすくて超実践的な７１のメソッドに！能力の壁？力の限界？大丈夫、あきらめないで。
目次
第１章 潜在能力発揮の極意
第２章 身体の技法を使い、潜在能力を呼び覚ます
第３章 潜在能力を活かし、勉強や仕事の効率を上げる
第４章 「対人関係能力」と「会話力」を高める
第５章 心地よい睡眠とリラックスこそ能力発揮の条件
第６章 実戦で「持てる力」を全開する！スポーツ必勝法
第７章 触発力活用―いい先生やコーチを自分で選ぶ
第８章 「先生増殖方式」は、生徒の力を伸ばす画期的教育法だ
巻末特別対談 清水宏保（スピードスケート選手）ＶＳ斎藤孝―考えて、鍛える。意識の持ちようで、身体は驚くほど変わる。
著者等紹介
斎藤孝［サイトウタカシ］
１９６０年、静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、現職。専攻は教育学、身体論。『声に出して読みたい日本語』（草思社）はミリオンセラーとなり、話題を呼んだ
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kazunari
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かなり前に読んだので、はっきりと覚えていないが、呼吸法等色々書いてあった気がする。
Hirosawa
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既に実践している事も割とあったが、3・2・15丹田呼吸法、学習内容をメモに取ってキーワードを辿って人に教える方式の学習法は使えそう2014/11/10
ハムりん
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真の対話能力を鍛えるためにはボクシングの練習をするように徹底的に言葉のスパークリングをすることだ。 いつも同じトレーニングパートナーでかまわない。2014/09/06
yy
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少しでも効率的に多くを吸収しようとして、ベースアップのために読んだ。ある分野を学ぶ時は3〜4の基準を持つこと、量が質に転じるまでやりぬく、呼吸は息を吐き切ること、頭をレッドゾーンに追い込む、数分暗記時間をとった後は人に説明する、英単語などは歩きながら暗記すること、対人能力を鍛えるのならその場全体を盛り上げることを意識2014/05/25
あちこ
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わたし用に借りた本。たくさん齊藤さんの本を読むと、パターンとか書かれている内容に既視感を覚える。だけどそれがいい。抜群の安定力なんだよね。2012/10/14
