著者等紹介
水野克比古[ミズノカツヒコ]
1941年、京都市上京区に生まれる。同志社大学文学部卒業。東京綜合写真専門学校研究科を経て、1969年から京都の風景・庭園・建築などの撮影を続ける。日本写真家協会会員、日本写真芸術学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
17
《書店》職場の女子会に参加。酔っぱらった状態で、バスの時間気にしながら読む。雨巫女。として2400冊目の節目の本。大好きな京都の本。行きたくなりました。2011/06/30
遠い日
5
水野克比古さんの写真を求めて。美しい京都の風景を心行くまで味わう。毎年に観にいく円山公園の枝垂れ桜も、今年はライトアップもされず、外出自粛で諦めるしかなかったから、ここで不意に目にすることができて嬉しかった。京都の街を、ぶらぶら歩くことができるようになる日を気長に待つこととしよう。2020/05/15
周藝傑
0
京都の風景より、撮影家の手法に感動したなと思いながら、枯山水を風景を見て、誰が最初からそのような禅のような美感を作ったかな、まるで小さい版のナスカ絵だ。2017/04/19
uuuki
0
【おすすめ】この本をみたら京都に行きたくなる。そんな魔力?のこもった写真集です。初めて水野さんの写真集を見ましたが、素晴らしいと思いました。ずっと撮り続けても魅力ある京都、早く行きたいw2013/12/14