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出版社内容情報
全身を健康にし、脳卒中や心筋梗塞などによる怖い「突然死」や「生活習慣病」「認知症」「老化」を防ぐには、「血管の状態を改善すること」がとても有効です。
Q ヨーグルトやフルーツ「最初に食べる」「最後に食べる」
どっちが体にやさしい?
Q 冷凍食品「八宝菜」「酢豚」ならどっちを選ぶ?
Q「朝、起きたときに水分を補給する人」「寝る前に水分を補給する人」
間違えているのはどっち?
Q 男性陣の朝のトイレ「立ってする」「座ってする」?
Q 運動するなら「さわやかな朝」「夕食後」
突然死を遠ざけるのはどっち?
Q「顔のシミが目立つ女性」「顔のシワが目立つ女性」
動脈硬化のリスクが高いのはどっち?
…
本書では「○○なら、どっち?」というわかりやすい形で詳しく解説していきます。
楽しみながら読み進めるうちに、「血管にいい習慣」がいつの間にか身につく!
内容説明
100歳まで元気を実現する鍵は、「血管」にあり!全身を健康にし、脳卒中や心筋梗塞などによる怖い「突然死」や「生活習慣病」「認知症」「老化」を防ぐには、「血管の状態を改善すること」がとても有効です。本書では、「○○なら、どっち?」というわかりやすい形で詳しく解説していきます。楽しみながら読み進めるうちに、「血管にいい習慣」がいつの間にか身についているはずです!
目次
1 切れない・詰まらない 今日選んだ「食べ物・食べ方」が強い血管をつくる(学校給食で指導された「三角食べ」と一品ずつ順に食べ切る「ばっかり食べ」血管にいい食べ方はどっち?;ヨーグルトやフルーツ「最初に食べる」「最後に食べる」どっちが体にやさしい? ほか)
2 居酒屋・コンビニでも…「健康的な外食」賢い選び方!(ランチは「コンビニ」「お弁当屋さん」どっちで買うのがオススメ?;「惣菜売り場」「サラダ売り場」最初に向かうべきはどっち? ほか)
3 老いない・太らない・病気にならない 血管にやさしい「24時間の過ごし方」(朝の目覚ましアラーム「大音量で一気に起きる」「スヌーズ機能でのんびる起きる」血管にいいのはどっち?;布団は「起きたらすぐ片づける」「しばらく放ったらかし」避けたほうがよいのはどっち? ほか)
4 「過度な運動」「運動不足」どちらも危険!「ちょうどいい体の動かし方」教えます!(運動するなら「さわやかな朝」「夕食後」突然死を遠ざけるのはどっち?;「1~2日おきに、軽いジョギングをする人」「毎日筋トレをする人」望ましいのはどっち? ほか)
5 その「症状」は体からのサイン?知っておきたいあなたの「リスク」(「顔のシミが目立つ女性」「顔のシワが目立つ女性」動脈硬化のリスクが高いのはどっち?;「暑がりな人」「寒がりな人」突然死しにくいのはどっち? ほか)
著者等紹介
池谷敏郎[イケタニトシロウ]
医学博士。池谷医院院長。1962年東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。1997年、池谷医院理事長兼院長に就任。専門は内科・循環器科。現在も臨床現場に立つ。血管、心臓、血圧などの循環器系のエキスパートとして、数々のテレビ出演、雑誌・新聞への寄稿、講演など多方面で活躍中。東京医科大学循環器内科客員講師、日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医。テレビ番組に出演し、わかりやすい医学解説が好評を博している。著書に数々のベストセラーがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。