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内容説明
人間イロイロ、病気もイロイロ。自分のからだにあった、気持ちいいやり方―“いい・加減”な養生法を見つけてみませんか？「食べるもの」から「出るもの」まで…自分で簡単に高い免疫力をつける方法、教えます。
目次
第１部 東洋医学で「いつも体調のいいからだ」を楽しんでつくろう（からだは心で、心はからだ；あなたの「体質」・あなたに合った「養生法」）
第２部 春夏秋冬…だれでも手軽にできる養生法２４時間（春の養生法―自律神経がムックリ目ざめ、不安定になる；夏の養生法―万病の元・冷え症にご用心；秋の養生法―意外に体調をくずす人が多い季節です；冬の養生法―頭寒足熱で内臓を冷やさないように）
付録 子育ては気楽にやるのが一番よ
著者等紹介
田中美津［タナカミツ］
１９４３年東京生まれ。８２年にハリ治療所「れらはるせ」を開設。鍼灸の達人として、多くの人の支持を得ている。また、「病気になる前にからだを整える」東洋医学の理論を、誰にでもわかるようにわかりやすく説くその指導法にもファンが多い。２００３年４月にアレルギー、更年期、冷え症、虚弱で悩む人専門治療所を開設する予定。また、イメージインストラクターとしても活躍、カルチャーセンター等でも講座をもっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
39
著者名と題名で購入。袖の美津さんの写真、題名通りの表情いいなぁ。著者紹介文もいい。＜生来虚弱なのに、‘70年代初頭のウーマンリブ運動でがんばって、身体ヨレヨレに。その後ぼーっとするためにメキシコで4年余り暮らす。その間に“ヒトはからだ”と悟り帰宅。鍼灸師＞となる。的確な紹介だ。２５ｐ。＜うまいものをたくさん食べる、夜遅くまでワイワイやる、ミステリーを朝まで読むetc。からだに悪いことって楽しい＞と。ここが核かな。“末永く悪いことがしたいから”養生する。鍼灸師になっても、“とり乱し”の美津節は健在で嬉しい。2019/11/24
ジュリ
2
肝腎要。冷えは大敵。疲れたら休む。2015/01/20
さくら
0
自分が気持ちいいな〜、無理してるな〜などの感覚を大切にしていきたいと思います。証については周りを思い返してフムフム納得することが多いです。2016/11/22
ひかりママ
0
友人に借りて知った。手元に起きたい本。2013/08/20
mayumi_0203
0
とても分かりやすい内容で東洋医学を解説してくれている本です。2010/01/10
