本物の大人になる―恰好いい人には「覚悟」がある

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本物の大人になる―恰好いい人には「覚悟」がある

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837926412
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

人生には、まだまだ「楽しみ」が待っている。遊び、酒、嗜み、余裕、そして品格……。年と共に「自分の価値」を高める生き方。世の中には、恰好いい人間とみっともない人間がいる。
どちらになるかを決めるのは、容姿や資産ではない。
その人の行動様式である。
しかも、会社では教わることのない、一個人としてどう行動するのかということだ。
いってみれば、その人ならではの教養や経験が問われるのである。
――川北義則

『「20代」でやっておきたいこと』『「人間的魅力」のつくり方』をはじめ、
数々の“生き方”指南書で大ベストセラーになった著者による渾身の書き下ろし!

◆店の流儀、客の流儀
◆はしゃぐな――大人は自制心を持つ
◆とにかく「身銭」を切れ
◆お金は「使い方」がいちばん難しい
◆いいものは「さりげなく」使え
◆「みっともない」自分を許していないか ……etc.

人生には、まだまだ「楽しみ」が待っている。
――年と共に「自分の価値を高める」生き方。

川北 義則[カワキタ ヨシノリ]

内容説明

人生には、まだまだ「楽しみ」が待っている。―年を経て「自分の価値が高まる」生き方。

目次

1章 店の流儀、客の流儀―より美味しく、より贅沢に味わう(寿司と天ぷらは「カウンターで食べる」;客にも「守らねばならない」流儀がある ほか)
2章 品格のある大人になるため―賢い人は「想像力」を持っている(はしゃぐな―大人は自制心を持つ;「配っている」とわからない気配りを ほか)
3章 「粋な遊び」を知って欲しい―この「嗜み」で、人生が豊かになる(本物を見るために足を運ぶ;劇場に行くクセをつける ほか)
4章 見た目も「恰好いい」大人であれ―外見を整えると、見える世界まで変わる(いいものを「さりげなく」使う;服装センスは「カジュアル」でわかる ほか)
5章 生き方に「こだわり」を持て―大人の作法、日本人の矜持(食文化への敬意を忘れない;旬のものを食べる ほか)

著者等紹介

川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、日本クリエート社を設立。生活経済評論家として、20代の若者からシニア世代まで、「人生を豊かに愉しく生きる」ためのさまざまな視点から著作執筆や、講演活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

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常に最高のものに囲まれている必要はない。しかし、最高のものを実際に体験したことがなければ評価の尺度を作れない。最も勉強になるのは、実際に身銭を切って体験したときである。自分の大切なお金を支払っているという気持ちがあるからこそ、ムダにしないためにも多くのものを吸収しようとして行動できる。2016/10/09

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