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この一粒の知恵の種―成功する人の、物の考え方 小林虎三郎「米百俵の精神」! (〔新装版〕)

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  • サイズ B6判/ページ数 348p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784837918998
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

目次

第1章 この一粒が幾万の「知恵の種」となる!(明日に期待できなくて何の人生か;「歴史の流れ」を対照的に生きた二人のライバル ほか)
第2章 心を最も深く掘る人が最も多くの富を得る!―自己を生かすためにあえて「筋」を曲げず(「薄利」の山は「一攫千金」よりはるかに重い;「自分の器量」一つで生み出した奇跡 ほか)
第3章 「大欲」を生かすためにこの小欲を殺せ!―「自分を空しくする」ことでここまで強くなれる(たったひと言で家康の天下取りを実現した「阿吽の呼吸」;人生の要諦は欲の“副作用”を抑えることにある ほか)
第4章 この「忍耐」の上に本物の華が咲く!―仕事と「生」への強烈な執着心(自分の「オリジナリティ」を見事に結実させる生き方;「二兎」を追って必ず二兎を仕留める生き方 ほか)
第5章 自分の本懐を遂げる人生!―自分の「願望」を完遂する信念と知的バイタリティ(「負けじ魂」が絞り出す最上の知恵;「商人センス」に徹して見事に「自己脱皮」する ほか)

著者等紹介

船井幸雄[フナイユキオ]
1933年、大阪府生まれ。京都大学卒業。産業心理研究所研究員、日本マネジメント協会経営指導部長、同理事を経て、70年に(株)日本マーケティングセンターを設立、社長となる。85年に、(株)船井総合研究所に社名変更。現在、船井総研会長、船井総研グループ総帥。経営コンサルタント。特に経営戦略に強く、あらゆる業種・業界にわたる約4800社の顧問を務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

長岡紅蓮

4
"小林虎三郎の考え方、生き方を中核に据え、かつ彼の視点を江戸期の偉材たちに投影する形で、ビジネスマンを中心とした現代に生きる人々に、「知恵の種」とともに「いかに生きるべきか」「いかに自己を生かすか」を説き起こそうと考えた。このような思惑をもとに、約一年をかけて、それらを体系的にまとめ上げたのが本書である。" 本間光丘…目先の利益を追わず、他の人を潤すことができるようなビジネス手法を一貫して行う。海保青陵…自ら利益を上げることを長い目で見て考える。本多佐渡守正信…先を見て発想を転換させる。2018/10/21

B.J.

3
●「本物」:他人にも真似をさせるだけの魅力があること。 ●幸田露伴:惜福・分福・植福・・・本文より2020/02/27

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