「捨てる!」快適生活―部屋スッキリの法則

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「捨てる!」快適生活―部屋スッキリの法則

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837918844
  • NDC分類 597
  • Cコード C0077

内容説明

「要るモノ」と「要らないモノ」減量作戦の進め方、場所別・モノ別あなたの家の「必携品」リスト、最強の敵「買いたい衝動」の撃退法…など、本書を読めば、「捨てる決断、残す判断」が自然とできるようになります。

目次

1章 いつもの部屋の居心地が一変!部屋スッキリ、心も軽くなる!「捨てる」整理術―気づいてますか?あなたの住まいがつけている、こんな“ぜい肉”
2章 ここに気づくと気づかないとでは大違い!「豊かに」暮らしている人ほど、モノを持たない!―大切にしたいことの“優先順位”を考えれば、持つべきモノがわかる
3章 捨てる決断、残す判断 「要るモノ」と「要らないモノ」減量作戦の進め方―この思いきった“発想転換”で部屋は劇的に片づく!
4章 そんなに要らない!場所別・モノ別あなたの家の「必携品」リスト―ムダなモノは即処分!プロが計算した「いくつあれば間に合うの?」
5章 増やさないテクニック 最強の敵「買いたい衝動」を撃退する!―「我慢できない」本当の理由は、「整理収納のまずさ」にある!
6章 片づけを楽しみに変える、ひと工夫 思いどおりの素敵な部屋に!飯田式「魔法のプログラム」―忙しい人、ものぐさな人のための、“5つのステップ”

著者等紹介

飯田久恵[イイダヒサエ]
1949年生まれ。収納家具・システムキッチンのメーカーで、主婦の経験を活かした家具などの設計・開発に従事。その間、整理収納の重要性を痛感し、整理収納の基本的考え方から実践までを指導する「収納カウンセラー」という新しい職種を確立。90年に、多様化する個人の価値観、企業のニーズにきめ細かに対応した「収納カウンセリング」を行う『ゆとり工房』を設立。個人住宅、オフィスの収納相談や「整理収納カウンセリング講座」を開講するほか、テレビ、女性誌等でもそのノウハウを提唱している。主な著書に『あなたの24時間がかわる 整理・収納の法則』(三笠書房《知的生きかた文庫》収録)、『誰も教えてくれなかった整理・収納の101のヒント』(講談社)、『場所別・モノ別収納法』(小学館)がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かぎしっぽ

11
読みやすかったです。最近の「捨てれば人生が変わる!」みたいな精神論のようなものは少なく、捨てる理由をきちんと考えて納得しましょうなスタンス。納得できないとき(捨てなくても収納場所など今の生活に支障がない、捨てたくない理由が明確)は、無理に捨てなくてよいと少しやわらかめのトーンで、そうか無理はしなくていいんだよね、と安心。持ち物の適正量や、処分の方法などにも触れられていて、参考にできそうです。2013/06/07

Aya

9
【図書館】大掃除のモチベーションをあげるために借りたものの、今年はとくに0歳の子どもがいるので難しい…。「捨てる!快適生活」とは物を捨てることで、自分に必要かどうか考えるきっかけになり、不要な物は買わない。つまり、ゴミを増やさない生活。物が減ることで、時間やお金、心のゆとりが生まれる。捨てるor捨てないのジャッジの仕方から、処分に迷うものの捨て方、持ち物の最低限の数量など具体性があって勉強になった。とりあえず、この本の根本にある、物を増やさないよう、よく考えて買物することを心がけようと思った。2014/12/30

ゆるまる子

8
(過去本登録)「要るモノ」と「要らないモノ」の判断、あなたの家の「必携品」リスト、確かにその家ごとに違うんだよなぁとしみじみ。この本は個人の片付け本というより、家族みんなが暮らす家をルールを決めてすっきりしよう!という感じ。「捨てる決断、残す判断」これが身につけばテキパキできそう。(2001年/三笠書房)

biba

4
わかりやすかった。捨てることを考えるので、買うときは少し慎重になったかな。でも今は、災害の時のことも考えたりするので、捨てようか取っておこうか、よく迷う・・・。2013/01/31

ゆーかり

4
要するにモノを減らせという事ですね。あ、本の題名は「捨てる!」でした。捨てられない人はモノに埋もれて過ごしなさいといった感じ。書いてある事に必ずしも同調できることばかりでないのは、人によって価値観やライフスタイル、家族構成が違うので、まったくこの本の通りにいくわけではないためでしょう。でも、まぁ、未練を断ち切って持ち物を少しは処分した方が良いのかもしれませんね。2011/07/23

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