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わが子をプロ野球選手に育てる本―体・眼・心・食のスペシャリストが指導

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784837670490
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

本書は「フィットネス」「スポーツビジョン」「メンタルトレーニング」「食事」の面から、それぞれのスペシャリストがプロ野球選手をめざす子供たちに何が必要なのか、大事なことは何なのかを解説しています。

目次

第1章 体―野球に必要なフィットネス(メジャーリーガーは野球が大好き;年齢計画が子供を育てる ほか)
第2章 眼―スポーツビジョントレーニングの実際(野球選手は眼が命;スポーツビジョンとは ほか)
第3章 心―自分をコントロールするためのメンタルトレーニング(「心」が一流選手を生み出す;メンタルの強さには4段階ある ほか)
第4章 食―すべての基本は食事から(まずは食事の基本を知ろう;正しい食習慣を身につけるための小学生の食事 ほか)

著者等紹介

栗山英樹[クリヤマヒデキ]
1961年、東京都生まれ。84年、東京学芸大学からドラフト外でヤクルトスワローズに入団。86年から外野手として活躍し、89年にはゴールデングラブ賞を受賞。90年、体調不良により引退。現在、スポーツキャスターとしてテレビ、ラジオ、新聞、雑誌などで活躍中。白鴎大学経営学部助教授、東京学芸大学講師

立花龍司[タチバナリュウジ]
1964年、大阪府生まれ。大阪商業大学経済学部卒業後、天理大学体育学部でスポーツ医学を専攻。89年、近鉄バファローズにコンディショニング・コーチとして入団。94~96年、千葉ロッテマリーンズのコンディショニング・コーチをへて、97年に日本人初のメジャーリーグコーチとしてニューヨーク・メッツと契約。98~2000年、千葉ロッテマリーンズと再契約。現在、阪堺病院SCAでの活動を中心にコンディショニングの普及に努めるとともに、筑波大学大学院にてスポーツ医学の研究にも携わっている

真下一策[マシモイッサク]
スポーツビジョン研究会代表

児玉光雄[コダマミツオ]
鹿屋体育大学助教授

海老久美子[エビクミコ]
全日本野球チーム管理栄養士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。