内容説明
野菜だけでもこんなに、満足!こんなレシピが欲しかった!和食、中華、イタリアン、スペイン、インド、タイ、インドネシア…。がっつり満腹、でもヘルシー。各国創作ベジ・メニュー。
目次
タイ
和食
中華
イタリアン/スペイン
インド
インドネシア
著者等紹介
小田晶房[オダアキノブ]
1967年京都生まれ。音楽雑誌の編集者を経てフリーに。2000年、福田教雄(SweetDreams)と共に音楽誌『map』を発刊。その後も多数の海外ミュージシャンの招聘、書籍の刊行を行う。インディペンデント・レーベル「compass tone/compare notes」のレーベル・オーナーでもある。2007年に、肉・魚を使わない食堂「なぎ食堂」を、渋谷・鴬谷町にオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mai
14
簡単には作れないレシピばかり(*>ω<)実際にお店に行って食べてみたくなりました♪インドレシピ美味しそうです。2013/08/17
もーちゃん
12
外食事はミックス食だけど、普段はヴィーガンなのでこういうレシピ本は即借り。しかし、普段使いできなさそうなスパイスが多用で作れないかな・・・。和食は今夜作ってみようと思う。こういう食堂やカフェが増えてくれたらいいな。ヴィーガンな人のお話も載ってて興味深い。菜食者は主義を前面に出してそうなイメージだけどそんなことないんだな~。2013/06/11
ochatomo
11
スペクテイター(42号)より 著者は音楽雑誌の元編集者で、海外招聘ミュージシャンらが食べられる菜食レストランがないことから料理の道へ 肉・魚・卵・乳製品・蜂蜜不使用のオリジナルレシピ47品をタイ・和食・中華・イタリアン/スペイン・インド・インドネシアに分類して紹介 発想を真似したい感じで楽しく読めた 2013刊2020/08/25
gotomegu
5
料理の本というよりも、読みものとしておもしろい。ちょっと前の時代のデザインだけど。料理ごとのコラムも味わいがある。作ったときの反省だったり、違う味付けをおすすめしたり。作っているシーンの台所がけっこう散らかっていたりするのも好感がもてる。合い間にある、なぎ食堂に関連するミュージシャン達のインタビューもゆるいかんじでいい。2019/03/01
1018
1
馴染みのない調味料が多く出てくることと、揚げ物が多いので家庭ではちょっと作るの面倒な気がします。2013/09/21