内容説明
本書では、国家刑罰権力に対する不信感を内に含みつつ、刑法解釈のありかたや新たな刑事立法への具体的対応を展望している。
目次
第1部 刑法概説―近代刑法の成立とその原理(犯罪と社会;刑法の機能と本質;近代刑法成立の歴史的過程)
第2部 刑法学批判にむけて―犯罪論の課題とその克服(科学としての刑法学;構成要件;違法性;責任;未遂・共犯)
第3部 刑法の解釈と運用―刑法のあるべき姿をもとめて(刑法解釈の具体的適用;刑法改正の諸問題)
本書では、国家刑罰権力に対する不信感を内に含みつつ、刑法解釈のありかたや新たな刑事立法への具体的対応を展望している。
第1部 刑法概説―近代刑法の成立とその原理(犯罪と社会;刑法の機能と本質;近代刑法成立の歴史的過程)
第2部 刑法学批判にむけて―犯罪論の課題とその克服(科学としての刑法学;構成要件;違法性;責任;未遂・共犯)
第3部 刑法の解釈と運用―刑法のあるべき姿をもとめて(刑法解釈の具体的適用;刑法改正の諸問題)
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ラスコリ
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