内容説明
本書の第一部ではその経済制御理論を初心者にもわかるように平易に解説し、第二部では株式投資の具体的な手法を出し惜しみすることなく紹介、誰もが「株で億万長者になれる」ことを自身の経験に基づいて解き明かしている。
目次
第1部 日本百年の繁栄がここに始まる
第2部 富豪へと歩む―株入門から実力の完成まで(入門―投資の王道を歩むために;実力養成・技術編―より大きな利益のために;実力養成・精神編―より確かな利益のために;さあ、株式投資を始めよう!;儲けやすい銘柄と値動きの習性)
著者等紹介
友成正治[トモナリマサハル]
1945年に徳島県に生まれる。1964年に徳島大学工学部に入学。同時に自宅で学習塾「友成塾」を開設し、今日まで小・中学生や高校生の学習指導と進路指導にあたる。その噛み砕いた、わかりやすい指導法で「勉強好きの子供」が多数誕生する。株式投資歴は30年、最初の10年間は失敗の連続だったが、理科系出身者ならではの粘り強さを発揮して、独学で経済と株式投資の関係性を研究、ついには「友成理論」ともいわれる経済制御理論をつかむ。特に、株式投資が難しいといわれるこのデフレ時代に大きな成功を収め、自らの理論が正しいことを実証し続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。