内容説明
新入社員からリーダー、経営者まで、10万人を指導してきた著者が、今日から簡単に誰でもできる自己開発法を公開。
目次
序 「一を聞いて一〇〇を知る」ことの大切さ
第1章 勝者の法則「一を聞いて一〇〇を知る」
第2章 謙虚かつ貪欲であれ
第3章 思考のワナに気付け
第4章 一を一〇〇に膨らませよ!
第5章 一〇〇を一つの行動につなげよ
著者等紹介
伊東明[イトウアキラ]
心理学者(博士)。株式会社東京心理コンサルティング代表取締役。早稲田大学卒業後、NTT勤務を経て、慶應義塾大学大学院にて博士号を取得。ビジネス心理学の研究を中心に企業研修からマスコミまで幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
km.
0
見たこと、聞いたこと、読んだことから、何が学べるか、何が実行できるか、そして実行。そこから得たフィードバックから、今度は何を学べ、何を実行できるのか。ひたすら自分に問いかけることが必要。そのための基本姿勢は、どんなことでも膨らませて考えようとする「謙虚かつ貪欲」な意識。本書に書かれている、思考を膨らませるためのスキルも大変ためになる。2016/06/13
yashiti76
0
4⃣人の話を聞いて、面白かった、つまらなかったではなく、どうやって使おうか!という心構えを!仕事に馴れるな、新しい視点でチャレンジ!自分の型にハマらない意見に耳を傾ける!スモールクエスチョンで少しずつ前進!一を聞いて、百を知り、まずは三つ行動!2013/09/03
readlog
0
学習の心構え的な本。知らないことを自覚しないといけないかな 『謙虚かつ貪欲に』 『1を聞いて、100を知って、3つ行動する』 『1つでも実行できれば成長と言える。プラス0.1でも10日続ければ1になる』2013/03/28
あきぼ
0
先日行った研修の参考図書として貰ったので読んでみた。最近、漠然と仕事や生活を送っていたので…良い刺激になった。とりあえず「謙虚かつ貪欲」に学ぶ姿勢を身に付けようと思った。暫くしたら再読しようと思う。2012/07/18
nyanlay
0
基本的にビジネスマンではないんで、こういったビジネス書は読まないのですが、まぁ、役にやつ部分が多少はあったかな、と。2010/04/26