内容説明
「あなたは自分が何をしているかをわかっていません」スコットランド人・女性チェリストが巨匠パブロ・カザルスのレッスンを語る、貴重な記録。
目次
背景
カサルス氏と初めてのレッスン
クリスマスの後で(1952年12月)
かかるだけの時間をかける
1953年の夏
2年目
2年目のほかの学生たち
もうひとつ梯子が
解釈
アレクサンダーのレッスンを始めるつながりが見えてきた1968年〔ほか〕
著者等紹介
マッキー,ビビアン[マッキー,ビビアン][Mackie,Vivien]
1931年スコットランド国エジンバラで出生。チェルテナム女子高校を経て、ロンドンにある王位音楽大学(RCM:Royal College of Music)を主席卒業。1952年フランスのカタロニア地方プラードへ留学、パブロ=カサルス氏に師事。1970~73年アレクサンダーテクニーク教師養成訓練をロンドンにおいてウオルター=キャリントン氏の監督下で受ける。1990~93年オーストラリアのメルボルンにおいて、音楽家中心に彼女の指導における3年間のアレクサンダー教師養成コースが開催された
横江大樹[ヨコエダイジュ]
国立大学農学部卒業後、外国語学部英米学科中退。現在は、ATI公認スポンサー・メンバーシップ委員会委員長。ATJ主宰・教師養成学校トレーナー。SHIN Code NLP・NLPJ(NLPジャパン)主宰。名古屋エスクール事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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