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かさだかな日々

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  • サイズ A5判/ページ数 109p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784833017121
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

舞台裏はドラマ以上!?金沢出身の人気脚本家がつづる、芸能界×主婦の奮闘記。

目次

東京は怖いとこやし
やってみるか恩師の笑顔
打ち上げは母親気分
金沢と松井 さりげない頑張り
強くて潔い女性プロデューサー
仕事なんて辛くて当たり前
子連れでカンヌへ 後戻りできず…
カンヌで学んだ!?「うどん」と「アリ」
私もイバラの道を歩きたいのよ
母を亡くして人は自立する〔ほか〕

著者等紹介

水橋文美江[ミズハシフミエ]
石川県金沢市出身。1990年、ドラマ「東京ストーリーズ・おろしたての夫婦生活」で脚本家デビュー。1997年、第5回橋田壽賀子新人賞を受賞。映画、テレビドラマのシナリオを多数執筆。月刊北國アクタスでエッセー「かさだかな日々」を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

喪中の雨巫女。

12
《私‐図書館》旦那様(フジテレビのディレクター)と二人のお子様がいらっしゃるとは、しりませんでした。日常の暮らし等、羨ましいなあ。エッセイ読みたいな。2011/11/22

peerin

1
スカーレット熱が昂じて久しぶりAmazonでポチ。14年前から3年間地元月刊誌に連載したエッセイのまとめ。『親が亡くなってはじめて自由になるていうで』と言うスカーレットのせりふに繋がるのかな?と思う文章や、ルネスのスライダープール流血事件、ほぼ10年前のテレビの様子が思い出される件など面白い。夜行列車で上京の心情も懐かしい。育児と仕事、友人家族との繋がりは一連のもので、個別のものでは無い。だから豊かな日々なんだなと思う。小学校中学校の先輩と分かり親近感!益々スカーレット熱上昇。2020/01/12

じみ中高年

1
以前、講演を聞いたことがあり、読んでみたが、思いのほか面白い。さすが脚本家だけあって、ユーモアにあふれ、きわどいところスレスレの話題もあり、あっという間に読んでしまった。朝ドラも楽しみだ。2019/04/30

mashako

0
かさだかな=大袈裟な(金沢の方言) あんま使わん。 2023/03/08

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