目次
第１部 肝臓の病気の基礎知識
第２部 肝臓病の治療Ｑ＆Ａ（肝炎の症状・診断・治療；肝硬変の症状・診断・治療；肝臓がんの症状・診断・治療；その他の肝臓病の症状・診断・治療）
第３部 肝臓病のセルフケアと生活Ｑ＆Ａ（肝臓病の食事療法）
著者等紹介
大内清昭［オオウチキヨアキ］
昭和４５年東北大学医学部を卒業し、昭和５０年Ｃｌｅｖｅｌａｎｄ Ｃｌｉｎｉｃへ留学。昭和６３年東北大学医学部第一外科教室助教授、平成５年宮城県立がんセンター外科部長、平成１２年同副院長に就任、現在に至っています。米国では人工肝臓の研究をしてきました。帰国後の主な研究テーマである「手術をめぐる肝硬変症の病態の解明と各種ｓｕｐｐｏｒｔ ｓｙｓｔｅｍ」で平成元年度の東北医学会金賞を受賞しています。東北大学第一外科および宮城県立がんセンターでは肝臓がん、転移性肝臓がん、胆道がんの手術を多く手がけています。平成１２年には第３０回日本胆道外科研究会の会長を務めました。現在、日本肝臓学会（東部会）、日本消化器病学会、日本消化器外科学会、日本胆道学会、その他の評議員を勤めています
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