なるにはBOOKS<br> 葬祭業界で働く

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葬祭業界で働く

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  • サイズ B6判/ページ数 156p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784831513984
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0063

内容説明

人の最期にかかわる職業を知っているでしょうか?葬儀社スタッフ、湯潅師・納棺師、エンバーマー、生花祭壇スタッフなどなど。彼らは、大切な家族を亡くして悲しみに暮れている遺族に寄り添いながら、故人の最期をともに見送ります。本書では、「究極のサービス業」ともいわれる葬祭業界の仕事を葬儀の現場で働く人のドキュメントを通して、くわしく紹介します。

目次

1章 まずは葬祭業界について学ぼう(葬祭業界とは?;現代の葬祭業界事情―変わる葬送;葬儀の流れを知る)
2章 遺族に寄り添い、葬儀にかかわる仕事(お仕事拝見1 葬儀社スタッフ―遺族に寄り添いながら、葬儀を執り行う仕事(坂上大志さん・公益社)
お仕事拝見2 葬儀社スタッフ―遺族の思いを理解して、お葬式をサポート(難波裕美さん・ショウエイ式典)
葬儀社スタッフの世界・なるにはコース―さまざまな手配を行い遺族の希望に沿った葬儀を取りまとめる ほか)
3章 ほかにもある、葬祭関連の仕事あれこれ(お仕事拝見7 仏壇店スタッフ―仏壇を通して悲しみを癒していただくために(鈴木直子さん・八木研)
仏壇店スタッフの世界・なるにはコース―仏壇・仏具、仏教の知識をもとに、お客さまの買い物を手助け
お仕事拝見8 霊園スタッフ―お参りに来る方の心を受け止める(船木あき子さん・船橋昭和浄苑) ほか)

著者等紹介

薄井秀夫[ウスイヒデオ]
宗教評論家、寺院コンサルタント。お寺と社会をテーマに執筆を続けると同時に、寺院活性化を支援する株式会社寺院デザインの代表取締役として活動し、現代におけるお寺のあり方について、各方面でさまざまな提言をしている

柿ノ木坂ケイ[カキノキザカケイ]
葬送ライター。葬儀の変化や、文化的・社会的背景を探る取材を続け、雑誌等で執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

梅ちゃん

19
なるにはBooksって、昔からあるのに読んだことなかった。17年間中学校教師をしてたのにね。『葬祭業界で働く』人たちを一冊にうまくまとめてあった。葬儀社スタッフ、湯灌士・納棺師、エンバーマー、生花祭壇スタッフ、葬儀司会者、僧侶、仏壇店スタッフ、霊園スタッフ、石材店スタッフなど。どの仕事も人の最期にかかわる仕事。悲しみに暮れている遺族と真摯に向き合う仕事。遺族へのグリーフケアを大切にしなくてはならない。本書にはなかったけど火葬場で働く人もそうですよね。みんなで亡くなられた方を見送る大切な仕事です。2024/06/29

のり

4
葬儀は、葬式についての知識がほとんどない状態で、2~3日で執り行わなければならない。精神状態が不安定な中、葬儀と言う経験したことのない儀式を進めていかなくてはいけない。葬儀は絶対に失敗が許されない仕事。生きている間のケアも大切だけど、亡くなった後のケアも大切。葬儀で行う一つひとつの儀式の意味合いや、様々な業種について知ることができました。自分の終活についても考えさせられます。2015/03/05

さたん・さたーん・さーたん

2
先日通夜に出席した際、失礼のないよう最低限のマナーだけ事前に確認して臨んだ。急なことだし、頻繁にあることではないが、社会人のマナーであるし、この先も幾度も経験すること。ではその儀式はどうやって支えられているのか、素朴な疑問に答えてくれる。慌ただしく進められる葬祭の儀、参加したとしてなかなかその裏側には気づくことはできない。2017/09/14

えもいなつ

1
良書でした。2022/12/16

ゆーき(仮)

1
葬祭業に携わりたい方は必読です。葬祭の基本のキを理解できます。実際に働いている方々へのインタビュー形式なので、なおさらリアルです。2019/02/04

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