無税国家のつくり方―税金を払う奴はバカ!〈2〉

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無税国家のつくり方―税金を払う奴はバカ!〈2〉

  • 大村 大次郎【著】
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  • ビジネス社(2014/10発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828417738
  • NDC分類 345.21
  • Cコード C0036

内容説明

景気対策費はもう必要ない!すべての日本人を幸福にする秘策とは?日本の資源(個人金融資産と企業内部留保金)の“信用”を税として利用して政府紙幣を発行する秘策を全公開!元国税調査官が明かす究極の税システム!

目次

序章 日本は無税国家になれる
第1章 なぜ日本人はこんなに働いているのに苦しいのか?
第2章 “日本の莫大な資源”を生かして政府通貨を発行する
第3章 政府通貨は金融を安定させる
第4章 政府通貨は最良の“税金”
第5章 “経済成長”よりも“経済循環”を

著者等紹介

大村大次郎[オオムラオオジロウ]
大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

63
日銀が紙幣を発行する代わりに、国民の貯蓄と言う資産を担保に、政府が紙幣を発行するという意見です。国民資産1500兆円の約3%の50兆円を毎年発行し、基本的には日銀に買い取らせて、今と同じ紙幣を発行するというものです。国債を発行して日銀に買い取らせる場合と違い、政府紙幣は返済義務がないのでその点がいいということです。ただ、無計画に発行するとインフレを招くので、発行に際しては厳格なルール決めが必要だ、という前提付きです。多分、このルールを守れる国会議員がいないことが一番のネックでしょう。2024/03/15

mazda

29
タックスヘイブンを避けるため、法人税は残すべきという主張で、特に消費税は逆進性もあり最悪の税制と言います。特に収入の少ない人たちへの打撃が大きいので、政府通貨の発行を勧めています。通常政府は国債を発行し、それと事実上引き換えに日銀が紙幣を発行しますが、政府自身がお金を刷ってしまおうということです。唯一の問題は信用ですが、これは国民の預貯金1500兆円を担保にし、例えば3%程度の50兆円くらいを目処に発行する、というものです。このお金は返済義務が不要な上、国民に直接配られるので、経済が上向くことでしょう。2023/09/09

まめタンク

1
2015年26冊目、70点。これこそ本だからできるエンターテイメント。2015/02/01

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