内容説明
投資歴５０年の自説を説く。
目次
第１章 「株式投資」好機到来の背景（日本経済は好況のとば口にある；反省材料とすべき「ライブドアショック」）
第２章 世界で活躍する日本企業の底力（世界規模のインフラ整備に貢献する日本企業；世界が必要とする日本の省エネ技術）
第３章 三～五年後の企業動向を読む（激変する産業界；好調な業界・リードする企業；株式投資で勝つための情報入手と投資スタンス）
第４章 「王道をゆく」株式投資の原則（株式とは何か；「王道をゆく」株式投資三原則；デフレ時代の株式投資）
著者等紹介
長谷川慶太郎［ハセガワケイタロウ］
国際エコノミスト。１９２７年京都生まれ。１９５３年大阪大学工学部卒。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、１９６３年独立。最先端の技術を踏まえた「現場」から見る独特の経済分析と先見力に定評がある。１９８３年『世界が日本を見倣う日』で第３回石橋湛山賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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