内容説明
自虐史観と安っぽいヒューマニズムでアジアと付き合うな!アジア諸国が日本の技術力を必要とする時が必ず来る。
目次
第1章 日本の生命線 日米関係を堅持せよ
第2章 世界最後の冷戦の行方を読む
第3章 アジアに八つの国が生まれる日
第4章 東アジアはこう変わる
第5章 インドと東南アジアの潜在能力を探る
第6章 近未来、世界はこう動く
著者等紹介
長谷川慶太郎[ハセガワケイタロウ]
国際エコノミスト。1927年京都生まれ。1953年大阪大学工学部卒。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年独立。最先端の技術を踏まえた「現場」から見る独特の経済分析と先見力に定評がある。1983年『世界が日本を見倣う日』で第3回石橋湛山賞受賞
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