目次
プロローグ “経済データを読み”、基本的な意味を知った上で“連想ゲームを楽しむ”
’16年版巻頭企画(アベノミクス・第1ステージの通信簿:その光と影;信頼性が揺らぎ始めた経済統計データ―精緻化要求の裏にある現政権の思惑)
2016年の年間予定
第1部 日本経済新聞の歩き方(はじめの一歩“まずは、金融市場を概観してみよう!”)
第2部 金融・経済のしくみがおもしろいようにわかる15の連想ゲーム(マーケットを眺望するための地図上で“連想ゲームをスタート”させる!;連想ゲームを楽しむための3つの予備レッスン)
著者等紹介
角川総一[カドカワソウイチ]
(株)金融データシステム(KDS)代表取締役。昭和24年大阪生まれ。京都大学文学部を経て、公社債関連業界紙で記者生活を送る。その後、昭和61年金融データシステムを設立、現在に至る。わが国初の投資信託関連データベースを管理・運営するかたわら、各種雑誌、新聞、ラジオなどで、金融・マネー論評、講演を行うほか、金融機関向けのFP等セミナー講師なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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