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自分を「やる気」にさせる!最強の心理テクニック

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827210637
  • NDC分類 141.72
  • Cコード C0030

出版社内容情報

アドラー心理学で注目された要素の一つが「やる気を喚起させる」です。勇気がくじかれて、やる気をなくしてしまった人は、非建設的な行動に走りがちです。そこで、萎えた心に火をつける「自分を動かす心理コントロール」が必要になってきます。その典型例が次の7つの症状です。(1)周りを気にしすぎる「『超』気配り型」、(2)目の前の仕事に集中できない「集中力分散型」、(3)理想ばかり追って地に足のつかない「理想追求型」、(4)考えすぎて、なかなか行動を起こせない「熟考スロー型」、(5)朝に弱く、日中にエンジンがかからない「夜行性型」、(6)いつも家人の問題に振り回される「家庭トラブル型」(7)プライドの高さが邪魔をしがちな「自尊心ガード型」。本書はアドラーにとどまらず、著名な心理学の頭脳を集約して、本テーマをやさしく掘り下げた本です。

内容説明

「やる気」が出ないのは、「やる気」を出すための心理メカニズムを知らないからだ。「自己暗示トレーニング」で、心に“やる気のガソリン”を注ぎ込もう!萎えた心に火をつけよう!

目次

“自己暗示”をかける
やる気が出る!と言い聞かす
朝晩20回、暗示トレーニングをする
単なる「気休め」だと思うな
根拠のある・なしは無視する
まずは1つの暗示を決める
映像イメージを利用する
自分にハンデを課す
とにかく「行動」してみる
小さな成功経験をくり返す〔ほか〕

著者等紹介

内藤誼人[ナイトウヨシヒト]
心理学者。立正大学客員教授。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。アンギルド代表取締役。社会心理学の知見をベースに、ビジネスを中心とした実践的分野への応用に力ヲ注ぐ心理学系アクティビスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひょるひょる

2
それなり。2020/12/31

chiyoshiki

2
書き留めておきたいところに付箋を付けながら読んだら、付箋だらけになった。文字が大きく文章が読みやすいので、あっという間に読めた。やる気をアップすることが、ストレスを解消することにもつながるんだなと思った。一日10分の運動から、とりあえず行動してみよう。2017/10/09

Kou

2
一気にササーと読めました。 こういった本を読んだあとはすぐに書かれていたことを実践するに限るなと思いました。 2017/06/12

せっかちーぬ

0
ここのところ、なかなかやる気が出ないので、図書館本。自分へのご褒美は、どんどんあげちゃおうと決めた。これまでは、ちょっと後ろめたかったので。守るべきものがあると頑張れる、は納得だけど、ありすぎて、頑張るにも疲れている最近。やる気が出るまで、6割努力で。内藤先生の本は、ブラックとかダークサイドなイメージのタイトルが多かったけど、アドラーもあるのですね。今度読もうと思います。2018/06/16

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