幕末日本のクーデター―錦旗に刻印された官軍の野望

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幕末日本のクーデター―錦旗に刻印された官軍の野望

  • 星 亮一【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784826505888
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0021

内容説明

勤王の志士を鼓舞した尊王攘夷は、孝明天皇の突然死を機に開国・欧化・倒幕に転換し、密謀で結託した薩長軍はクーデターで幕府、会津を京都から追放、捏造された錦旗が官軍の証として猛威を振るい、徳川幕府を徹底的に瓦解させ、明治藩閥政府の樹立をみることになる。孝明天皇の暗殺説から病死説まで流布された暗闘の裏面史を諸説、諸資料を網羅して明らかにする。

目次

異国アメリカとのはじめの出会い
黒船来航
桜田門外の変
松陰と晋作
仙台藩士の訪米日録
海舟と諭吉
会津藩登場
天皇と幕府
攘夷戦争
長州藩追放
幕長戦争
孝明天皇崩御
天皇の世紀

著者等紹介

星亮一[ホシリョウイチ]
1935年仙台市生まれ。東北大学文学部国史学科卒。日本大学大学院総合社会情報研究科修士課程修了。福島民報社記者、福島中央テレビ報道制作局長を経て、現在、歴史作家。戊辰戦争研究会を主宰。日本文芸家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ken ken

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幕末、天皇の錦旗を掌握すればなんでもやりたい放題、すべての責任を天皇にゆだねるという無責任な発想は太平洋戦争前の軍部の行動と共通するという筆者の見解。とても勉強になりました。孝明天皇がうかばれない理由も詳しく書かれています。2014/01/12

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