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内容説明
ジャズ、米軍キャンプ、ウェスタンカーニバル、キャンティ、ハワイアン、ビートルズ、グループサウンズ、スパイダース、フォーク、ギャートルズ、フュージョン、フレンチポップ、ロック&ロール―ちょっと歌ってみようか、ぼくの音楽ぼくの人生。
目次
イントロダクション アズ・タイムズ・ゴー・バイ
第1章 ティーンエイジ・ブギ
第2章 バンバンバン
第3章 ノー・ノー・ボーイ
第4章 ゴロワーズを吸ったことがあるかい
第5章 なればいい
第6章 ミュージック・ミュージック
アンコール のんびりいくさ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gtn
24
著者の志向は、他のGSと一線を画していたことが分かる。それが図らずも「夕陽が泣いている」がヒットしたことにより、ザ・スパイダースの終焉が近いことを予期したという。GSという名の「歌謡曲」に堕することを潔しとしなかったのだろう。その姿勢は終生貫かれた。2017年没、享年78。2021/04/10
浅野 勝人
0
午前中、読破。二回目の読書。やはり面白かった。特にかまやつヒロシでデビューするまでと、してから、GSのスパイダース時代と解散してソロ開始時代・・・と、ほとんど面白い。また読みたい。2016/08/14