出版社内容情報
【主な内容】※内容は変更になることがあります。
【第1章】キーパーソン~日本の未来はAI&IoTでどう変わる?
・経営共創基盤 冨山和彦氏
・対談:東京大学大学院特任准教授 松尾 豊氏、
リクルートマーケティングパートナーズ代表取締役社長 山口 文洋氏
【第2章】キーワード解説~デジタル時代のビジネスが分かる注目21語
(Tech編)人工知能/汎用人工知能(AGI)/データサイエンティスト/IoT/IoT通信/VR(仮想現実)ほか
(Biz編)Amazon Go/Amazon Echo/第4次産業革命/FinTech/HRテクノロジー/AgriTech/EdTechほか
【第3章】企業事例~ 今、目の前で進むビッグデータ×AI×IoTの活用事例
・製造IoT最先端 米GEの活用法
・接客、営業は AIで実現
・勘と経験より AI予測
・クルマデータは 異業種に商機
・経営最前線 意思決定はAIで
【第4章】オープンイノベーション~AI&IoT活用へ広がる新手法
・イノベーションに必要な3つの資源 アイデア、お金、才能何より重要なのは…
・ネスレのオープンイノベーション
・JR東日本、20年後を見据えたオープンイノベーション(事例)
・「新規事業開発のポジションに就いたなら、自分がやりたいことをやればいい」(孫泰蔵氏インタビュー)
・「新規事業は不合理なアイデアに賭けるべき」
【第5章】基礎講座~AIの仕組みから最新活用法まで
・今さら聞けない人工知能の仕組み
・対話型エージェント徹底解剖
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
65
この本はムックのような感じの本で図や写真が多く、事例も多いのでわかった気にはなります。ただやはり説明や技術的な部分については説明不足という気がします。キーワードについては一般的な説明でわかりやすい気がします。2017/06/15
mitsu44
6
日経電子版のキャンペーンで貰った雑誌。自分のようなものが浅く広く読むには良い一冊2017/11/05
JNTEST23
3
これは浅い。多少のインタビュー記事があるくらいで、あとは古い情報が少しずつまとめられた程度で考察も無い。立ち読みしただけで文句言えないんだけど^^; 学生がザッと見るくらいにはいいのかも。2017/06/29
inami
3
◉読書 ★3.5 ”テクノロジー”「汎用人工知能、IoT、ロボット、ブロックチェーン」”ビジネス”「Amazon Go、AgriTech、EdTech、自動運転、シェアリングエコノミー」”業界・業務”「AIで働き方改革を実現」等、内容は多岐にわたるが浅い。イノベーションの促進には、3つの資源(アイデア、お金、才能)が必要で、人と人の普段の物理的な近さがカギとなる。少ない資源しか持たないスタートアップが急成長するには、「まさか」と思われるような、一見不合理なアイデアで事業を始めなければならない。2017/06/23
R
0
読みやすく書いてくれているけれども、やはり内容は難しく感じてしまう。再読する。