篤姫の謎 大奥魔物語

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784821186402
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

明治時代の貧乏生活、坂本龍馬を超えた男・泣き虫尚五郎、江戸城と徳川家を救った篤姫、大河ドラマの時代考証は正しいのか。天璋院の生涯がこれ一冊で丸分かり。大河ドラマ篤姫が100倍面白くなる本。

目次

篤姫の実家・今和泉島津家とはどんな家?
島津家発祥の地は出水、都城のどちら?
篤姫の父・忠剛は一を聞いて十を知る天才少年だった!
幼年の篤姫がモリソン号の船員になつくシーンは真っ赤なウソ!
篤姫のボーイフレンド・肝付尚五郎は日本一魅力のある男だった!
三男坊の尚五郎に篤姫を嫁に貰う資格はなかった!?
篤姫は調所広郷を恩人として尊敬していた!?
祖父が作った天文学的借金の尻拭いに追われた斉彬の父
お由羅の方が斉彬の子を次々に呪い殺したのは本当か?
名君・斉彬が四十三歳まで藩主になれなかった裏事情〔ほか〕

著者等紹介

武山憲明[タケヤマノリアキ]
1960年東京都生まれ。中央大学文学部史学科卒。地方新聞記者などを経て96年フリーとなり、スポーツ、テレビ関連、歴史、旅行などの分野で著作活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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JUN

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篤姫と和宮は大奥にいるときは、嫁姑の関係だったので、ギクシャクした感じであったが、幕府崩壊で、仲がよくなった。他にも色々とエピソードがあったが、例えば側室と寝る時は、2人の監視人がいるとか、いくつかの寺で大奥の女中向けの性的なサービスを行なう事があったり・・・2011/09/10

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