内容説明
幸せづくりの基本は、自分自身への間違った思い込みを捨てること。自分を責めるのではなく、自分を認めて受け入れるコツさえ身につければ、どんな逆境も大きなチャンスに変わります。「なんだかうまくいかない」と感じた日、どこからでも読んでください。１分間でスーッと読めて心に力がわいてきます。
目次
第１章 幸せをつかむ人は何が違うのか（「まず、やってみる人」に幸せは微笑む；失敗が生んだ大ヒット ほか）
第２章 自分に自信が持てないときに（自信は成功経験から生まれる；自分の評価は誰が決める？ ほか）
第３章 「自分らしさ」はどこにある（自分らしさって何？；自分をどう見るか？どう見られるか？ ほか）
第４章 強い自分のつくり方（長所も短所も大切な自分；誰が「人生の主役」なのかを忘れない ほか）
第５章 他人がわかれば自分がわかる（嘘つきは弱い証拠？；怒られたあとの反応でわかること ほか）
著者等紹介
樺旦純［カンバワタル］
１９３８年岩手県生まれ。思考心理学者。アメリカ留学後、産業能率大学および産業能率大学経営管理研究所で、創造性開発の研究・指導（兼任）に携わる。産業教育研究所所長を経て、企業などの社員研修や能力開発の新分野で精力的に活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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