「核」に立ち向かった人びと

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「核」に立ち向かった人びと

  • 岩垂 弘【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 日本図書センター(2005/04発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784820571674
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0023

出版社内容情報

朝日新聞「声」欄に投稿し、都立第五福竜丸展示館創設のきっかけを作った武藤宏一をはじめ、平和を志向し、さまざまな分野で核廃絶に生涯をかけた50人の評伝。

内容説明

核廃絶に生涯を賭けた50人の評伝。

目次

第五福竜丸を守った一市民―武藤宏一(会社員)
「死の灰」と闘った科学者―三宅泰雄(地球化学者)
人道的運動を目指し、統一にも腐心―安井郁(原水協理事長)
デモの先頭に立った「基地坊主」―田島瑞泰(日本山妙法寺僧侶)
運動の国際化と統一に不滅の足跡―ペギー・ダフ(平和運動家)
原爆文献の収集に執念燃やす―長岡弘芳(詩人)
「踏まれても蹴られても」―大友よふ(地婦連会長)
産業界からあげた反核平和の声―松本広治(中小企業経営者)
反権力を貫いた「赤ひげ」―田村清(医師)
統一に殉じた平和活動家―熊倉啓安(平和委員会代表理事)〔ほか〕

著者等紹介

岩垂弘[イワダレヒロシ]
ジャーナリスト。1935年長野県生まれ。1958年早稲田大学政治経済学部卒業、同年朝日新聞社に入社、社会部員、北埼玉支局長、浦和支局次長、社会部次長、編集委員などを経て、1995年退職。平和・協同ジャーナリスト基金代表運営委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ファルコファン

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ジャーナリストで元朝日新聞編集委員、岩垂弘さんの著書。核兵器廃絶運動に生涯をかけた50人の点描。岩垂さんの講演を聞く機会があり読んだ。こんなにも多くの人びとに支えられて、現在の核兵器廃絶運動があると分かった。 第五福竜丸の保存を訴えた武藤宏一が印象に残った。また現在全国の生協が核兵器廃絶運動に取り組んでいるのは中林貞男の努力によるものと知った。41ページにわたる年表も素晴らしい。2005年出版だが一読の価値がある。2020/07/11

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