SB新書<br> 眼科医が警告する視力を失わないために今すぐやめるべき39のこと

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SB新書
眼科医が警告する視力を失わないために今すぐやめるべき39のこと

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784815621841
  • NDC分類 496
  • Cコード C0247

出版社内容情報

・1カ月以上前に買った目薬を使っている
・3年前に買ったサングラスを今でも使っている
・水をがぶ飲みしてしまう
・寝つきがいい
・ブルーライトカットメガネを使っている
・目がいいから、検診を受けていない

1つでも当てはまるあなたは、要注意!
知らず知らずのうちに、自分の目を傷つけてしまっているかもしれません。
50万部突破『ガボールアイ』シリーズの著者が警告する「視力を失わないために今すぐやめるべき39のこと」。

内容説明

世の中には、誤った目の健康法・健康情報がはびこっています。また、失明に直結する目の疾患を、「いよいよ老眼が始まったが、年だから仕方ない」と放置したために治療が手遅れになってしまった、という深刻なケースもあります。本書では、眼科医が、特に勘違いされがちな目の健康法、健康情報を取り上げました。一人でも多くの方が、「正しい知識」を取り入れ、主体的に目の健康を守る力をつけてくれたら、と願っています。

目次

第1章 ちまたに溢れる「目の健康常識」は眼科専門医の非常識(×ブルーベリーは目にいい;○アントシアニンには目の疲労軽減効果がある;×緑を見ると目にいい;○遠くを見ると近視が進行しづらい ほか)
第2章 その習慣、目にとっては「拷問」です(×習慣的に目を洗う;○目に異物が入ったときだけ洗う;×目薬を差したときにまばたきをする;○目薬を差したらしばらく目を閉じる ほか)
第3章 放っておくと危険な目のサイン(×急に視力が落ちてきたが、老眼だから仕方ない;○老眼だと放置せず別の病気も疑う;×急に片目が見えなくなったけれどつい放置してしまった;○できるだけ早く救急外来へ ほか)
第4章 知らないと危ない「眼科選び」(×かかりつけの眼科医がいない;○行きやすくて相性がいい眼科専門医を見つける;×眼科手術は大きな病院にお願いする;○口コミや第三者の評価で判断する ほか)

著者等紹介

平松類[ヒラマツルイ]
眼科医/医学博士。愛知県田原市生まれ。二本松眼科病院副院長。受診を希望する人は北海道から沖縄まで全国に及ぶ。専門知識がなくてもわかる歯切れのよい解説が好評でメディアの出演が絶えない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

28
それは目にいいことなのか悪いことなんか。知らず知らずのうちに、自分の目を傷つけてしまっているかもしれない。視力を失わないために今すぐやめるべき39のことを書いた一冊。一般的に目がいいとされるブルーベリーや緑を見る、ブルーライトカットや眼トレの効能。目を洗う、目薬の使い方、コンタクトレンズの使い方や紫外線対策、マッサージ、ツボ刺激の是非。急に視力が落ちてきた、眼が見えなくなったり、ものが光ったり蚊が飛んでいるように見える、視野が欠けてきたなどの危険なサインなど、◯✕形式で分かりやすく解説してくれていました。2023/11/04

ひみーり

19
読友さんの登録で本書を即買いました(読書メーターの本領発揮ですね)視力を失わないための基礎的な知識を学べました、なかには10代20代で老眼鏡を作る羽目になるスマホ老眼というショッキングな内容もありました。私も目が特に問題なくても定期検診を受けたいと思いました。しかし不思議ですよね、目は非常に重要な器官だと誰でも分かっているのに、目の情報に無頓着というのが。2023/11/29

渡辺(読書/散歩)

9
目の健康に関する誤った情報の訂正、最新の常識などをわかりやすくまとめた本。良かれと思ってやっていたことが効果なしどころか悪影響だったことを知れるのは、ショックだけど必要なこと。個人的に衝撃だったのは2年以上使っているサングラスはUVコーティングがはがれ効果がなくなってるばかりか、レンズの暗さで瞳孔が広がり紫外線をより取り込んでしまっているという事実です。どの項目が刺さるかは人によって違うと思うので、自分の目を守るためにも一読を推奨します。 https://book-attic.com/eye-kenko2024/04/15

イーダ

8
筆者の動画サイトを時々見ています。私は過去に網膜裂肛になり、今は緑内障になっていますが、この本では「異常に気付く前に定期的に目の検診をするべき」と謳っています。 私も同意見ですね。できれば健康検診で眼底を見るくらいはやって欲しいものです。2023/11/19

Yosuke Hashimoto

5
眼圧を挙げるような行動は控えること。眼圧が高い、眼球が硬いと失明原因の一位の緑内障リスクが高くなる。水の一気飲み。血液中の水分量が増えて、血管を流れる液体量が増える。毛細血管が張り巡らされている眼球には過度な圧力となる。2023/11/11

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