目次
第1章 論理的思考と数学的アプローチの重要性
第2章 論理的・数学的思考で読み解く諸問題
第3章 統計不正の何が問題なのか
第4章 人口減少を恐れるべからず
第5章 国債
第6章 日本の未来像
著者等紹介
高橋洋一[タカハシヨウイチ]
1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任し、郵政民営化、政策金融改革を企画立案。その後、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問等を経て、嘉悦大学教授、(株)政策工房会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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