内容説明
公爵令嬢のモニカは、内気で大人しい深窓の姫君。１８歳になったある日、絶対的権力者である皇帝・リュディガーから突然求婚される。迎えた新婚初夜、彼の美貌と威厳に怯えるモニカは、緊張のあまり失敗してしまう。そんなウブな妻を優しく甘やかす皇帝は、本当はとんでもなく一途な愛妻家だった！？彼の過保護すぎる独占愛に戸惑うモニカだが、実は幼い頃に不慮の事故で記憶を失っていて…。
著者等紹介
桃城猫緒［モモシロネコオ］
埼玉県出身。現在は小説サイト『Ｂｅｒｒｙ’ｓ Ｃａｆｅ』にて執筆活動を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ひよ子
3
これぞ王道ヒストリカル・ラブ！ という感じできゅんきゅんしました。ヒロインの設定上、終盤までハラハラドキドキさせられます。ヒーローのリュディガーが若干かわいそうではあるのですが、不器用な溺愛とたまに漏れるデレが可愛いです。厳格デレなヒーロー好きな読者さまに、ぜひオススメしたいです！2019/02/22
ソラ
1
ジレジレ後甘くハッピーエンド2020/03/13
とむのすけ
1
購入したその日に読了。イメージは井上芳雄2017/05/30
めい
0
読み放題2020/06/25
